no,2863 古事記・日本書紀の研究(その15) | nagahuku333のブログ

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ぶちゅー笑い泣き「人生」危険だらけ(342)ムキームキー

★隠蔽が好きな日本!

万博工事中の爆発事故、ようやく報道し始めたメディア、あまりにも遅い。

爆発現場の写真、黒塗りだらけ?隠す必要は無いだろう。むしろ情報を公開して、これからの対策を立てる必要があるのでは。

それと隠蔽しているのは、埋め立て残土には福島原発事故の汚染土壌も混ざっていることだ。その取り扱いはどうなっているのだ!

◆記・紀の物語

○われわれは、今日の我々の日常経験に背いている非合理な事実らしからぬ記・紀の物語を読むにあたって、それを強いて合理的な事柄に記されているものとしてみるべきではなく、その本文をそのままに読んで、そうして、そういう物語がいかなる心理、いかなる思想から生じたか、何故にそういうものが世に存在するのか?

○いかにしてそれがつくられたか、またいかにしてそれが記・紀に現われるようになったかを考え、本文のままその意味を研究すべきである。

▲記・紀の物語のようなものが、記・紀ばかりにあると思っていた時代、また思想や考え方の発達や変化という事が解らず、人の思想や考え方は、いつでも同じものと思っていた時代、従ってまだ未開人、上代人の思想を理解する事の出来なかった時代の学者、例えば新井白石のような人が、そういう特殊な物語を特殊のもので無く解釈し、後人の日常経験に背馳(はいら)している説話を、そうでないように理解しようとしたのは、無理の無い事である。(一文が長い理解しづらい)

 

平群の船山神社(荒廃している)