「外的動機ではなく内的動機付けを、他人軸ではなく自分軸を、内から湧き起こる関心や意欲を持ってもらいたいし、今あるものは大事にしたい。そのためにどうするかと考えると、結果より過程を大事にすることが大切かと思います。」

 

 

 

 

検定を迎える小学生と保護者様に、こんなお話をする機会がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供のため

子供の将来のため・・・‥

 

 

 

 

 

 

 

 

親が子を想う純粋な心も、

 

周囲の子や親子をみて、

 

世に氾濫する情報に接して、

 

気付けば今しか見れていないと言う事はないでしょうか?

 

 

 

 

⭕️級合格ばかりに気を取られ、学校のテストの点数ばかり気を取られ、何気ない日常のお子さんの素敵 の数々に無関心になってはいないでしょうか?

 

 

 

 

 

これはどうなっているんだろう?

あれはどういうことだろう?

 

 

 

 

お子さんが、いろんな事に関心を持てることもまた、素晴らしいことの一つです。

 

 

 

 

 

 

毎週日曜日に、専門家が質問にこたえてくれるラジオ番組があります。

 

 

 

 

 

 

 

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 子ども科学電話相談

 

 

1/28(日) 

10:05〜10:55      

11:05〜11:40      

NHKラジオ第一 

子ども科学電話相談

 

 

番組Webサイト

 

https://www.nhk.jp/p/kodomoq/rs/P3X5LNZ17X/

 

 

【出演】法政大学教授…藤田貢崇,公立諏訪東京理科大教授…篠原菊紀,鉄道ジャーナリスト…梅原淳,

 

 

【司会】柘植恵水

 

 

 

 

 

今回のジャンルは「科学」「心と体」「鉄道」。

 

 

「子ども科学電話相談」では、みなさんのしつもんに、先生がいっしょうけんめいに答えます。毎週日曜日、午前10時5分からの放送です。放送の日は、朝の9時から電話でしつもんをうけつけます!「科学」は藤田貢崇先生、「心と体」は篠原菊紀先生、「鉄道」は梅原淳先生です。

 

 

 

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◉9歳

思春期は必ずくるのか

 

 

◉5歳

オーロラはなぜみえるのか

科学用語が出てきて、磁石もわからない5歳の子供への説明は大変そうでしたが、地球はいわば大きな磁石がはいっているようなものであること、太陽が関係していること、はっきり理解は出来なくとも答えを導くキーワードは印象に残ったのではないでしょうか

       

 

◉その他

 鉄道関連で、はやぶさのパンタグラフはなぜ一つしかないのか 、、、等

 

 

 

断片的に聞いていましたら、このような内容でした。

 

 

 

 

疑問を表現する、そんな機会があることを知りましたのでここで紹介させていただきました。

 

 

毎回テーマがあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

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ちなみに教室内の本棚にラジオの内容をまとめた本がおいてありました。