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【プレッシャーとの付き合い方➁】
~挑戦するあなたへ、挑戦するわが子を送り出すおうちの方へ~

 

 

 

 

 

 

[挑戦するあなたへ、挑戦するわが子を送り出すおうちの方へ]

 

 

 

 

先月放映が終わった、学習塾を舞台にしたドラマ『二月の勝者 -絶対合格の教室-』主題歌:沈丁花(DISH//.)にある母と子のあり方がとても素敵だなと思いました。

 

 

 

↓↓↓

 

 

 

 

親として、

 

 

 

子として、

 

 

 

聞き入るものがあります。

 

 

 

 

MVのコメント欄を見ると、多数の受験生に混じり受験生を持つ保護者や過去の受験体験を振り返る人、、、様々な立場でのコメントが見られ、

 

 

 

いかに人生の岐路に立った時に受けた言葉や体験がその人のその後の礎となっているのか、知ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

親がするべき一番のことは、

 

 

 

勝っても負けても、同じに帰る場所を作ることなんだと、しみじみ感じさせられました。

 

 

 

珠算検定受検は、人生を左右する中学・高校・大学受験とは違います。

 

 

 

それほど人生を左右されるわけでもないし、何度でも受けられます。

 

 

 

ですが、

 

 

 

そのうち、そろばんは卒業します。

 

 

 

 

最後と分かっていることも、後であれが最後だったとなることもありますが、やがて、最後の検定の日がやってくる。

 

 

 

 

 

そして、そこに必ず、結果がある。

 

 

 

 

合格を目指し珠算検定受検に向かうわが子をどう支え送り出し、結果を受けたわが子に、どんな言葉をかけるのか?

 

 

 

進学をかけた受験と同じ視点だと思います。

 

 

 

 

 

結果とは、非情なもの……

 

 

 

 

頑張ったから、結果がなかなかでないから、合格がもらえるわけではありません。

 

 

 

あくまでも、検定本番のその30分で、規定の成績がとれたかどうかのみです。

 

 

 

 

 

 

頑張ったからこそ、つかみ取った合格

 

 

 

頑張ったけど、届かなかった合格

 

 

 

頑張らなかったけど、与えられた合格

 

 

 

頑張らなかったなりの不合格

 

 

 

頑張りきったのか

 

 

 

頑張ったけど頑張りが足りなかったのか

 

 

 

頑張り方を間違えたのか-

 

 

 

 

 

 

『挑戦したあなたは、素晴らしい‼』

 

 

 

『つかみ取った成功の裏にあるあなたのその努力と継続の力を今後も大切に』

 

 

 

『失敗は、次の成功をつかみとる道しるべ』

 

 

 

 

頑張った人へ

頑張れなかったけど、そこに気づき前を向く人へ

贈りたい言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、親にも、その親がありますが、

 

 

 

 

 

挑戦する自分に、

 

 

 

結果を受けた自分に、

 

 

 

夢叶えた自分に、

 

 

 

夢破れた自分に、

 

 

 

どんな言葉をもらったでしょうか?

 

 

 

あの日あの時、どんな言葉が必要だったでしょうか?

 

 

 

あの時ほしかったのは

 

 

 

今思えば必要だったのは

 

 

 

もしかしたら、言葉ではないかもしれませんが、、、、

 

 

 

 

 

 

おわり。