足裏の痛み、足底筋膜炎とは??
このような症状はありませんか
・朝一や座っていて、歩きだしに足の裏が痛む
・整形に行ってもよくならない
・インソールを着用しても良くならない
〇そもそも足底筋膜とは
足の裏のかかとの内側から、指の付け根へとつながる靭帯性の膜のことです。
ここに炎症が起こり、痛みが出ます
また足底にある土踏まずには、歩く、走る、ジャンプの負荷を軽減するクッションのような役割を持っています。
しかし、この土踏まずが加齢で減少し、偏平足になってくるとクッション作用が減退し、柔軟性の失った足底筋膜炎が炎症を起こし、痛みが出ます。
実は、歩くときや運動時も負担がかかっています。
酷使することで、負荷が蓄積し、誰にでも発症するリスクがあります。
激しい運動は控えて
激しい運動は良くないです。特に、運動習慣を身に付けようと初日から激しい運動をすると、負荷がかかりすぎてしまい、逆効果です。徐々に身体を動かして、慣らしていくイメージで習慣化していきましょう
体重の増加に気を付けて
体重が増えることで、負担が一気にかかるのは足です。激しい運動をしていなくても身体を支える足に、一気に体重がかかってしまうのは、足底の負担をふやしてしまいます
アンクルロッカー
足底が完全に設置したあと、足首の関節を中心とした回転運動
ヒールロッカー
ヒールとはカカトのこと。カカトの骨の丸みを利用してカカトを支点に、回転します。
これら二つが、一番足底に負担がかかります
・ヒールではなく、スニーカーを選ぶようにする
・体重を減らすために、食生活を見直してみる
・立ち仕事の場合、時間を決めて休憩を取る
〇当院では
整体で、減少してしまった土踏まずを元に戻したり、鍼で足周りの筋肉の緊張を緩めることで改善へと導きます。
また、当院は食事指導も行っております。施術でアウターケアをしながら、日々の食生活を改善するインナーケアも一緒にアドバイスさせて頂きます
もし、足裏の痛みでお困りでしたら、当院にご相談くださいね