大震災後に対応するホメオパシー (1)
こんにちは。 「ものの道理を考えよう」の永松昌泰です。
いよいよ原発の行方は不透明で、
先行きの見通しは、良くありません。
以前から書いているように、
福島原発の場合、一番問題なのは、
瞬間の放射線量ではなく、
これからの慢性的累積線量です。
これは、なかなか解決が難しい問題で、
そう簡単に打つ手はありません。
今まで、この問題については、
以前に事故発生直後の急性的状態においての
ホメオパシーレメディーをアドバイスさせていただきました。
さて、これからは急性期だけではなく、
次第に慢性的状態に対するアプローチの重要性が高まってきます。
福島近郊だけではなく、
より広い範囲に広がっていることが明らかになってきている現在、
関東地方以北はもちろん、今まであまり関係ないと思っていた中部・関西にも、
次第に影響は大きくなりつつあります。
これからの日本の姿を考えるにおいて、
放射能の影響は、最大級の要素になりつつあります。
また、言うまでもなく、
大震災で家族、家、職場、財産、思い出・・・
全てを失った方々のショックの影響は、
むしろ今からです。
その状況に対応し、
新しい日本の再建をめざし力強く立ち上がっていくため、
今こそホメオパシーの力を、
最大限に活用していただきたいと思います。
これから、私たちは、
力強く日本の復興、私たちの未来を支えていくべく、
全力をあげていきます。
つづく