【雑感】アナログRPG徒然話 | しかしなんやね

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人生いろいろって訳ですね

まぁ何とか楽しくアナログなRPGを作った人間関係内でほそぼそとやっております。

しかし、自分が初めた頃はネットもナニも無い時代でしたらから基本人間が現場に言って集って互いに本名で語り合ってそして人間関係を作っていたんだなと、こうやってブログ書いて反応を観たりようやく慣れてきた「ハンドルネームで呼び合う行為」っての経験してから、当時のなんちゅうかアグレッシブさってのですか、やっぱりそれしか手段が無い状況で若さも手伝ってか色々行われていたコンベンションをハブに色々と遊ばせていただいたんだなと。

で、それが基本人間同士が面を合わせて語らう遊びのアナログRPGにとってはちょうどよかったのかなと。

いろんな価値観を通じて、自分のプレイスタイルを確立したりしたのですが、その後仕事の都合で参加して遊ぶ機会が激減してくると、いやいやなんちゅうかどんどんコンベンション離れが進んでいるんだなと。

まぁ確かにもうコンベンションでRPG遊ぶ時代じゃないんだなぁと。
ある人が言った「コンベンションは吹き溜まりでしかない」っていう意見もまんざら外れじゃななと。

何度かRPGのコンベンションやってみましたけど、対人関係不得手な人がそれでもRPG楽しもうと前向きに参加する姿勢っていいんじゃない、って思いましたけどそんな不得手をウザイを受け取る人の気持も分かりますよ、でもしゃぁないやん、人間得手不得手有るんやから。

まぁ個人的には不特定多数と時折遊んで自分のスタイルブラッシュアップしたり吸収したりもまた大事な作業やけど、そんな場がどんどん無くなっている現状が何ともいえないなぁ、って事を最近考えます。

コンベンション以外だと難しいのかなと。
やっぱIT頼みやなと。


とにかく、もっとRPGに多様性を復活させる何かを準備できればなぁなんて。

以上、超戯言でした。