8月23日に「おおさか維新の会」から「日本維新の会」と名称が変わり、学生局も「日本維新の会 学生局」として再スタート。私は引き続き学生局長を務めています。

 

18歳選挙権で話題になった参議院選挙。しかしこれは今回の選挙一度きりではありません。以後ずっと続きますし、高校では「主権者教育」も行われ、学生が政治のことを学ぶ機会が増えます。また、今後は被選挙権(立候補できる権利)年齢も引き下げられる可能性も高い。「学生と政治」はもはや切っても切れない関係になりつつあります。

 

そんな変化の中、私たち日本維新の会学生局は政党として、学生の皆さんが机の上で学ぶだけではなく、実際に政治を体感することのできる機会を提供したいと考えています。

 

 

先週末には学生局チーム会議を開催(月一定例)。学生部が中心となり、9月に「日本維新の会 学生局」として学生対象のイベントを行うことになりました。

 

大人に向けてでさえも、政治の大切さを伝え、投票に行ってもらうのは大変なこと。まだ社会に出ていない学生の皆さんにそれを感じてもらうのは本当に難しいと感じています。それでも、行動しなくては何も変わらない。今だけではなく、次の世代の日本のために、学生の皆さんに積極的に政治に関わってもらえるように取組みを進めていきます。

 

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