参議院選挙が終わったのもまだ記憶に新しいところですが、大阪では早くも次の選挙に突入しています。

門真市長選挙および大阪府議会議員(門真選挙区)補欠選挙(門真市HP)

大阪維新の会の候補者が出馬しており、私も連日、門真に入って応援を。



市長候補は宮本一孝(かずたか)。

6年前の「地域政党・大阪維新の会」発足時のメンバーで私も初当選から5年間、共に仕事をしてきました。維新改革の全てを知る人物です。必ずや市長として門真市のために大活躍してくれると信じています。

府議候補は泰江(やすえ)まさき。

宮本市長候補の同級生で、1970年生まれの45歳。これまでは宮本後援会の役員として議員活動を支えてきました。市長が門真の改革を進め、さらに都市魅力を発揮するためには大阪府との連携が欠かせません。市長、府議どちらも維新候補を当選させていただかなくては、市政にも大きく影響します。ぜひ市長には宮本、府議には泰江を選んでください。

さて、どうして大阪維新の会が頻繁に各種選挙に候補者を立て、そこに所属議員全員が応援に駆け付けるか。

それは、大阪の改革をさらに進めるためです。

大阪府議会、大阪市会では知事・市長は維新、議会も第一党で多くの議席を与えていただいています。おかげ様でこれまで数々の改革を実施することができました。
大阪維新の会の改革実績

しかし大阪だけを見ても、まだまだ改革が進んでない市は多くあります。行動を起こすには、数が大きな意味を持ちます。維新の思いを共有する議員を当選させ、維新の改革を断行できる市長を生み出さなくてはなりません。各地で維新の改革が浸透することで、その影響は加速度的に広がります。選挙を戦うことは本当に大変ですが、大阪の改革をさらに進めるために必要なのです。


この日の活動は(写真右から)田辺大阪市議、永藤、上田府議、山本府議、足立衆議院議員、徳田大阪市議、中司府議※撮影


もちろん、議員としての本来の仕事も手を抜くことはありません。選挙期間中も各方面との協議や、会議、府政相談、資料作成などやるべきことは山積です。選挙応援と、日々の議員活動は両立できます。


こちらは本日午後の政調役員会の様子。

そして、選挙応援に入ることは、貴重な勉強の機会にもなります。各地の問題意識を知り、候補者や対立候補の主張を見聞きし、自分ならどうするか?とシミュレーションをしてみます。地元地域だけでは見えない課題にも直面します。維新の改革を広めるために各地で首長や議員を応援し、そこで得た経験や知識を議員活動に反映させる。地域政党だからこそできる、
このような新しい政治の取組み・議員のあり方も発信していきたいと思います。