常任委員会質問

ずいぶんと久しぶりのブログ更新になってしまいました・・・。日付を見返したら1か月近く経っていて、反省をした次第です。。。

さて、一昨日で府民文化常任委員会での今定例会の一通りの質疑が終わりました。

14日に担当課長や府民文化部長に問う「通常質問」が行われ、さらに大きな視点を合わせて知事とのやり取りを希望する場合は「知事質問」の機会を得ることができます。

その知事質問が16日。質問内容は事前通告が必要ですが、それに関連していくつか追加で質問も。お互いの話しを聞いてその場でやり取りをするので、政治家としての質が試される瞬間だと思います。

今回は一連の質問を行うにあたって、原稿の頭に次の一文を入れておきました。

※提案のある、中身の濃い質問になっているか？

これは「言いっ放しではダメ、ではどうするか？を示す」、そして「府政の向上に資する内容であること」を忘れないようにするためのものです。当たり前のことですが、議員として慣れてくると、つい自分の主張ばかりになりがちです。常に気を付けることで、初心を忘れないようにしたいと考えています。

さて、来週24日には採決日を迎えます。1月から代表質問の作成などの準備作業を含めて目まぐるしく過ごしてきた2月定例会、最後まで大阪にとって最善の選択となるよう気を張って臨みます。