選挙後すぐに作成に取りかかっていた「月刊永藤タイムズ」が完成し、今日から配りはじめています。



今朝は堺駅南口では、「あれ、選挙もうしばらく無いやんな?」と聞かれました。そうなんです。これまでの議員は「駅立ちは選挙前だけ」という人が多いように感じています。たぶん同じように考えている方は少なくないでしょう。私はそんな流れを変えたいという思いもあって行動しています。詳しくは 過去ブログ:なぜ駅立ちをするのか? をご覧ください。

さて、今月号に記載している内容は、「次の4年間に府議会で議論する方向性」、「大阪市内の住民投票に堺がどう関係するのか」、「大阪府立高校の改革」など。

大阪府議選の投票率は堺市内で47%弱でした。本当に低い。低すぎます。改革を進めようと思えば、一人で出来ないことはこの4年間体験を持って感じてきました。自分たちの街の未来は他人事ではありません。自分だけではなく、子供や孫の暮らしにも密接に関わっています。だから真剣に考え、選挙で自ら意思表示をしてほしいんです。今回投票に行かなかった53%の方たちが関心を持ってもらえるように、これからも自らの行動で示し、発信し続けます。