今朝の朝刊に載っていた、胸躍る記事。

中国人倍増!大阪への訪日外国人、過去最高373万人

昨年一年間に大阪を訪れた外国人旅行者が373万人に達したという内容です。その前の年は262万人、当初の目標では2014年320万人・2015年380万人でしたので、ほぼ1年前倒しで達成したということが言えます。記事には中国人観光客が増加している影響が大きい、とあります。しかし観光政策は一つの要因だけではなく様々な背景が影響します。2年前、加納観光局長が就任する前にプレゼンを聞いて、こんなブログを書きました。

大阪観光局と、変わる大阪

当時私が感じたとおり、大阪の観光政策は飛躍的に向上しています。この間の大阪観光局の取り組みは、従来とは全く違う姿勢と行動です。海外を訪れた時には、偶然その国の職員から加納局長に対する褒め言葉を聞くこともありました。大阪観光局も、加納観光局長も大いに手腕を発揮していただいています。私たちもさらに大阪が魅力的な都市になるように取り組まなければ、と気合が入った今朝の記事でした。