昨晩は私の母校、大阪府立大学・経済学部の同窓会新年会に出席。

最初に今年3月を持って退任される奥野学長の挨拶があり、府立大学と市立大学の統合に言及。

私も卒業生の大先輩方から統合に対する意見をお聞きしました。府大側としては、学長はじめ卒業生の皆さんも概ね賛成をしていただいているようです。ただこれは両校の合意が必要ですから、なかなか難しいですね。
尚、大阪都構想が実現すれば必然的に統合されることになります。

関係者それぞれの考えがあると思います。変わることは誰だって不安です。でも、税金を投入して運営されている大学として望ましい形は何なのか。存在意義は何か。学ぶ生徒にとって価値のある大学とは何か。根本的な問題を見つめ直さなくてはいけません。

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H27.2.13 大阪維新の会・堺 「躍進の集い」