大阪都構想は次のステップへ | 永藤英機ブログ『維新伝心』
特命の大都市局を設置し、法定協議会を開き、議論を重ねて、完成した協定書(都構想の設計図)。
特別区設置協議会で議論すべき内容に他会派が「そもそも必要ない」と取り合わず、最終的には大都市局と維新がまとめ上げることになったのは残念に思います。
しかしこれで、春の出直し市長選で大阪市民の皆さんに約束した設計図が完成しました。
ここからは、市民の代表である議員が集う大阪府議会・大阪市会での議論です。新藤総務大臣が求めるように、「真摯な議論」を維新側は当然ですが、他会派の皆さんにお願いします。
大阪都構想の実現に向けた、長い長い階段も残すところあと2段。無茶だ、荒唐無稽だと散々浴びせられながらもここまで来ました。議会での議決と、住民投票。大阪の未来を決めるのは大阪府民・市民の皆さんです。