いつもブログを見ていただいている皆さん、あけましておめでとうございます。今年も皆さんにとって、また大阪、日本にとって素晴らしい一年になることをお祈りしています。


と、いたって普通の挨拶ですが・・・


公職選挙法上、政治家は選挙区内の方に対して年賀状を送ることはできません。ただし、いただいた年賀状に対して「自筆」で返事をすることは認められています。(私の元にもたくさんの年賀状を頂戴しましたが、この理由で私からはお出ししていません。ご理解いただけますと幸いです)


以前は有権者に手当たり次第に顔写真が大きく印刷された年賀状を送る政治家がいたのでしょうか。または贈収賄や票の買い取りにつながることがあるのでしょうか。ともかく今は禁止されています。


では今回のように有権者の方々も見ることがあるインターネットのページに年始の挨拶を載せることはどうなのか?


いろいろ調べてみると、どうやらインターネットでの挨拶はOKだそうです。電子メールも大丈夫だとか。一方で昨年はネット選挙が解禁されましたが、電子メールは禁止されたままであるなど、実際に活動をしていても分からないことだらけ。何が良くて何がダメなのか、はっきりと示した一覧表のものがあれば助かるのですが。。


というわけで、永藤事務所は本日から仕事始め。今年も張り切って活動していきますのでよろしくお願いします!