昨年末の衆議院選挙は14日間。自分の選挙と同じくらい動き回った日々は長いようで短いようで、やっぱり長かった。


私の自分の選挙(大阪府議選)は9日間でしたが、それでも毎日へとへとになって訴えて、家までの帰り道はいつも選挙戦が永遠に終わらないような不安感がありました。今回の参議院選挙は17日間です。これが日本の選挙では最長期間。一体候補者はどのような精神状態で戦っているのでしょうか。実際に挑戦した者しか分からない世界なのでしょうね。


そんな候補者を支える私たちにできることは、候補者の思いをくみ取り、行動に移すのみ。泣いても笑っても今日を入れて5日間。後悔の内容に精一杯取り組みます。


大阪府議会議員 永藤英機ブログ『維新伝心』