8月に東京スカイツリーを訪れました。


大阪府議会議員 永藤英機オフィシャルブログ


その景観もなかなか見事だったのですが、それ以上に感銘を受けたのが「東京スカイツリーグッズ」の豊富さ。


隣接するショッピングゾーン「ソラマチ」でも競い合うように各店がスカイツリーグッズを扱い、ツリー1階のオフィシャルショップでは広い売り場に所狭しとグッズ、グッズ、グッズ。


和食の有名店や日本酒メーカーとも連携して、「東京スカイツリー限定 "八海山" なんてのもあります。


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中身はたぶん同じだと思いますが・・・。


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私が好きな「出羽桜・一路」もスカイツリーバージョン。


さすが、国内外から観光客が訪れることを視野に入れている観光名所は凄いなとあらためて感じました。


一方、海外では、様々な種類のお土産が用意されていることはもちろん、世界共通のグッズがあります。


それがこちら。


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立体に造形れたご当地マグネット。


海外に行くたびに買って帰るのですが、どの国に行っても置いてありました。値段は物価によっても異なり、50円から高いところで700円ほど。アジアは安く、ヨーロッパは高い傾向にあります。


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それほど高くなく、かさばらないので、現地通貨が余った時に空港の売店などで気軽に買えます。色々種類があるので選ぶ楽しみがありますし、なにより帰国してからも海外の余韻に浸ることができるのが大きいですね。


ちなみに関空にもありましたよ、立体マグネット。


京都のものが一種類。。。


私は観光客を呼び込んでリピーターになってもらう大阪の大きなテーマの一つが「お土産」だと思っています。お菓子などの飲食は種類も豊富なのですが、お土産品が少ないですね。お菓子は食べたら終わりですが、飾っておけるようなグッズはそれを目にする度に余韻に浸ることができます。旅行していない人も見かけたら「これ何?大阪?」と気になります。


というわけで、百舌鳥・古市古墳群の飲食メニューや商品と併せて、大阪でも国内外の観光客の目玉となるお土産を増やせないものかと現在画策中です。「お土産製作に自信あり!」という皆様、ぜひアイデアをお寄せください!


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