アメトピ掲載されました
とても励みになります
ありがとうございます
おはようございます
昨日のblogも
沢山の方に読んで頂き
本当にありがとうございます
とても嬉しいです
以前にも
書いたことはあるのですが
今回は
もう少し詳しく書かせてください。
私が子宮全摘手術をした理由
よく友達やママ友や親戚に
聞かれることが
手術する前に悪性か良性か
分からなかったの？
そうなんです。
分からなかったんです
私の
CTにもうつらなかった
しこり発覚から
数ヶ月後に分かった
悪性葉状腫瘍でさえ
手術前には
悪性の腫瘍で間違いない
ということだけは分かっていました。
でも！！
子宮のポリープは
子宮全摘するまで分からなかったんです。
理由は
悪性か良性
を調べる検査が
私が出来なかったから
というのも
機械があたしのポリープに届かなくて
というより入らなくて
子宮頚がんでさえ
やっと検査できたくらいで
子宮体癌の検査は
個人クリニックの先生も
大学病院の先生も
チャレンジはしてくれましたが
難しいということで。
でも
放っておくには
大きい２センチだったこと…
大体２センチ以上あれば
手術を勧めるそうです
その上
私は
希少がんを罹患
しているということ。
そこを初めのクリニックの先生は
凄く気にしていて
怪しいものは
もうとったほうがいい。
そういって
子宮全摘を勧めてきてくれたのです。
その他にも
ダラダラ続く
不正出血🩸もあったり…
そして
クリニックの先生曰く
仮にポリープに機械がとどいても
手前のところだけ組織を採って検査しても
そこは良性でも
1番奥の一部分が
悪性という人が
3割位いて
見落としてしまうこと
がある。
あなたの場合は
その可能性もあるので
手術した方がいい。
良性だったら、それで安心するじゃない。
と説明してくれて。
それを聞いて
私は
子宮全摘手術を躊躇
することなく
お願いすることにしました。
ただ
大学病院の先生は
ずっと
様子を見ようの繰り返しだったんですが
その先生は
以前のブログにも書きましたが
紹介状も見ず
診察して
今どの位のポリープが
私の身体にあるのかも
理解していなかった先生だったので
何だか信頼できず
私から子宮全摘手術を
お願いしました。
というか
クリニックの先生も
子宮全摘手術をする前提で
大学病院を紹介してくれたのですが。
そこもどうやら
紹介状の中身を見てなかったようです。
それだけ
私が
子宮全摘手術をしてでも
ポリープをとって
良性か悪性か
はっきりさせたいと思ったのは
昨日の
アメトピ掲載された記事に書いた
従姉妹が
その分かりにくい場所にあった
3割の中に入ってたからです
クリニックの主治医から
聞いた時
真っ先に
従姉妹を思い出し
定期的に通院して
何回も調べて
大丈夫と言われていたのに
手術してみたら
ステージ3
だったこと。
主治医の言っている
3割が従姉妹みたいな人の事なんだ。
そう思ったら
身近で従姉妹の苦労も見てきたし
子宮全摘手術
をしてきちんと
はっきりさせる！！
私の中に迷いはありませんでした。
だからよくいう
がん患者に向かって
簡単に
「検診に行ってないから」
その言葉は
本当にやめてあげてほしいです。
私は
実際行ってなかったから
言われても仕方ないところはあるけど
従姉妹のように
毎月毎月通院してても
見落とされる場合だってある。
そして
私みたいに
検診に行ってたとしても
数日で大きくなるような
希少がんや肉腫だってある。
それは検診に行ってても
避けれたものとは違うから。
子宮全摘手術をして
理想とは違った術後で
正直、子宮全摘手術する前より
かなり体調は悪いですが…
そして
子宮全摘手術したことも
後悔する時もありますが
それは本当に良性だったからいえること。
やはり
あの時の私には
子宮全摘手術する選択
しかなかったと思っています🥹
