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こんにちは
今日も
長男次男は
元気よく
次男は相変わらずの
ヤンチャぶりで
学校に行きました
長男次男共に
2時就寝の4時起き
で長男次男もだけど
私ももちろん
睡眠時間が2時間という
後からお昼寝しよ…
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悪性
ということは…
ただ…
希少がん
だということは
なかなか話せなかった
乳がんや
子宮体癌で
闘病中の
叔母や従姉妹には
すぐに話せたのに
どうしても
母には話せず
叔母や従姉妹には
「私の母にはまだ
話さないで欲しい」
そうお願いしていました
でも…
やはりいつまでも
黙っている訳にはいかず…
長女長男次男の事もあるし…
そして
この時私の選択肢の中に
実家に帰る
という選択肢もあって。
この時の気持ちは
長くなりそうだから
また別の機会に書こうと思うけど。
最期は小さい頃育った
大好きな町で迎えたい。
そんな気持ちがあったの。
だから
母親に実は私が罹患しているのは
100万人に2人の
希少がん
だということを伝えました…
葉状腫瘍
と言っても絶対に知らないからね。
でも、それでも
母はよく理解しておらず
「希少がん」って
母「どこの場所のガン?
ほら乳がんやったら胸やし
子宮ガンやったら子宮やん?」
と言って
私「いや、だからそうじゃなくて
稀な癌なんよ!
希望の希と書いて少ないの少
と書いて希少がんなんよ」
「だから100万人に2人なの!!」
という私に
電話の向こうで
黙る母
やっと
理解できたみたいで…
声を震わせながら
「お母さんガッカリして
力抜けた」
て言ってて😖
「とりあえずそっちに行くわ!!
抗がん剤とかするんだったら
身体しんどいだろうし
手伝いにいく!!」
と言う母に
「大丈夫!!入院も3泊4日だし
今は家でどうに出来るし。
それに私
抗がん剤とかないし」
と言うと
また母がビックリして
「何で?〇〇(叔母)や
〇〇(従姉妹)も抗がん剤したよ」
と言うので
「私の癌は治療法がないんよ。
だから希少がんなんよ。
手術しかないみたいで
再発や転移すると致命的
なるんやって」
そういうと
更に母は黙り込み…
その時
母に初めて言ったかな…
もしもの事があったら
子供達を連れて
地元に帰り
最期は
生まれ育った町で
迎えたい
そういうと
母は
今の私の病気の状態が
どんなものなのか
想像できたみたいで
話すことができなくなったのか
その後すぐに
電話をきりました…
そんな母とは反対に
私の病気のことを知らない父は
手術の日まで
「ワニ🐊の服買って送って」
と電話かかってきて
自分勝手な父です
まぁ、私の病気の事を
知らなかったから仕方ないんだけどね