想像していた告知とは違う
約一年前、胸のしこりに気づいた頃でした。
あのしこりに気づいた時の感触
がん
かもしれないと不安と恐怖に
怯えた病院に行くまでの日々。
昨日のことのように思い出されます。
そしてそんな不安で怯えている私に
腰を抜かすほど
あっけらかん
と言われた
告知
今まで病気の告知の時は
勝手な想像で、昔のTVドラマのイメージが
強いのかも知れないけど
まずは家族に言ってからの
本人に知らせるかどうかを
決めると思っていたんです。
それなのにビックリするほど
あっけらかんと 伝えられた告知![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
それも
がんです
それも希少がんです
治療法は手術しかありません。
再発や転移が多い病気です
他の場所に転移すると 致命的になります
と次から次に私が倒れそうになるくらいの
言葉を言われました。
治るかどうかも分からない
そう言われた時は、
未来に希望はもてず
これから訪れる手術や治療の未知の世界に
震えが止まりませんでした。
そして、診察室を出ると
色んな世代の方が家族に付き添われて
私と同じように暗い顔をして下を向いていて🥺
昨日までは普通に
当たり前のように生きていたのに
ある日突然
当たり前じゃないことを
思い知らされる
今でも告知の時を思い出すと
心臓がバクバクなります。
もぉ〜それ以上は言わないで!
と言いたくなるほどの残酷な時間。
来週はいよいよ、葉状腫瘍の
定期検査!!
どうかどうか再発や転移
してませんように😖