想像していた告知とは違う | 希少ガンと障がい児育児と共に

希少ガンと障がい児育児と共に

高校2年生の長女と、中学2年生の特別支援学校に通う自閉症の双子の長男次男とママの日常ブログです☺️笑いあり涙ありの日々を綴っていこうと思っています❣️2023.5右胸悪性腫瘍手術。2023.6.27病理検査にて悪性葉状腫瘍と診断。再発しないことを祈って毎日過ごしています。


 想像していた告知とは違う


 約一年前、胸のしこりに気づいた頃でした。


    あのしこりに気づいた時の感触


   

がん


     かもしれないと不安と恐怖に

     怯えた病院に行くまでの日々。


   昨日のことのように思い出されます。


   そしてそんな不安で怯えている私に


       腰を抜かすほど


   

あっけらかん

        と言われた


 告知

      

     今まで病気の告知の時は

  勝手な想像で、昔のTVドラマのイメージが

  強いのかも知れないけどガーン


     まずは家族に言ってからの

     本人に知らせるかどうかを

     決めると思っていたんです。


   それなのにビックリするほど

    

あっけらかんと      伝えられた告知驚き


         それも


    

 がんです


 それも希少がんです


     

 治療法は手術しかありません。


   

 再発や転移が多い病気です

   

    ​他の場所に転移すると      致命的になります

 と次から次に私が倒れそうになるくらいの

      言葉を言われました。


     

治るかどうかも分からない


       そう言われた時は、


    未来希望はもてず

 これから訪れる手術や治療の未知の世界

 震えが止まりませんでした。


      そして、診察室を出ると  

   色んな世代の方が家族に付き添われて

 私と同じように暗い顔をして下を向いていて🥺



       昨日までは普通に

    当たり前のように生きていたのに

        ある日突然

   当たり前じゃないことを

  思い知らされるびっくりマークびっくりマーク


     今でも告知の時を思い出すと

     心臓がバクバクなります。


 もぉ〜それ以上は言わないで!

   と言いたくなるほどの残酷な時間。


     来週はいよいよ、葉状腫瘍の

     定期検査!!


  どうかどうか再発や転移

     してませんように😖