私は蓮舫さんのことは支持してないし、応援してないけど、ただ蓮舫さんは元タレントなだけあって、笑顔の作り方は上手いからそれに騙される人はいるかもしれないと思った。
ぶすっとしていて愛想がない(実際にないわけじゃなくても、愛想がなさそうに見える)人より、表情豊かでにこにこしている人間を好む人は多いから、中身はともかく、蓮舫さんに投票しようって思う人が出てきてもおかしくはないと思う。
これはその人が悪いとかではなく、人間の心理として当たり前の現象だったりするから、そこで蓮舫さんの悪口を言ってネガキャンをするのではなく、自分たちの強みや良いところを、いかにアピールできるかがポイントになってくると思う。
選挙において、公約はもちろん大事だけど笑顔も大事だったりするから、笑顔を作るのが苦手だったり下手でも、演説など大衆の前に出る時は、なるべく笑顔を絶やさずにいるのもポイントだと思うけど、おそらくこういった話は、選挙プランナーの人がしてると思うから、わざわざ私がする必要はないだろうけど。
ちなみに私が、選挙プランナーとかコーディネーターの立場だったら、候補者に対して、自分を支持していない有権者や、野次とかを批判的なことを言ってくるような有権者の前であっても、なるべく笑顔を絶やさないように言うと思う。
それぐらい笑顔は大事だと思うけど、一方でヘラヘラ笑ってばかりもダメで、真面目な話題の時は真剣な顔をすることも大事だったりするし、あとはやっぱり話し方よな。
話し方に関しては、基本中の基本だから場合によっては、ちょっとしたレッスンとか受けて、聞き取りやすい話し方を身に付ける候補者もいるかもしれないし、いないかもしれない。
(どっちや)
例えば演説をする時に、ボソボソと小さい声で話したら、演説を聞いてる人が聞き取れないから論外だとして、だからといって、闇雲に大きい声で演説すればいいって問題ではないからな。
抑揚って大事。