サッカー漫画の中で『シュート！』だけ全巻読んだことがあるという話をしたけど、その『シュート！』が今年アニメ化していたことを知り、｢へぇ、アニメになってたんか｣と思って公式サイト見たけど、私の知らない『シュート！』だった。
リメイクして声優が代わってたとかではなく、全然知らない『シュート！』がそこにはあった。
内容は見てないから分からないけど、令和の技術なのか絵がつるつるしてた。
『シュート！』ってアニメ化って今までアニメ化とかしたことないのかな？って思ってwiki見たら、旧作の主人公・田仲俊彦の声優に緑川光って書いてあって、思わず二度見した。
今年アニメ化した『シュート！』は、私の知らない『シュート！』だけど、公式サイトによると登場人物に大人になった神谷さんがいたから、内容的に旧作から何十年後かを描いた内容なのかな、と推測。
ちなみに神谷さんの声優は、旧作の高校生の時は森川智之さんで、最新の大人バージョンが梅原さんだった。
そういえば『シュート！』作者が女性だという噂は、以前にネットの情報で見たことあるけど、私的には最近、作者が70年生まれってことを知って驚いた。
『シュート！』の実写映画に出ていたSMAPとそんなに年齢変わらんやん。
70年生まれってことは、私の知ってる『シュート！』の漫画を描いてた時は、20代前半～30代になるのか、もしかして『シュート！』がデビュー作なんかな？って思ったらそうだった。
20代の頃に『シュート！』を描いてたと考えたらすごいなぁ。
あと『シュート！』にも、スポーツ漫画によくある技の名前(必殺技)があるけど、『テニスの王子様』然り、スポーツ漫画にはそういうのは必須なのか。
技ってどうやって考えるんだろ？