必死にパソコンと向き合ってたのに…
気づいたらもう、ラオスの地に立っていました。
朝、10:00成田発のベトナム航空の便に乗り、5時間半程でハノイ・ノイバイ国際空港へ。
一年前にベトナム来たので、ベトナム語の音調とか、ベトナム人見ていたら色々蘇った。
そして、Lao Airline運航の便に乗り、いざビエンチャンへ。
隣がラオス人のおじさんで、その隣が3年前までJICAのシニアボランティアでラオスに2年間いたという60代の女性。
指さし会話帳を使いながら、おじさんに話しかけてラオス語を思い出してたらしい。
私も途中から混ぜてもらって、ラオス語少し覚えました。
1時間でビエンチャン・ワッタイ国際空港へ。
空港から市内は、先程の女性とそのご主人やお友達一行と一緒にタクシーに乗せていただきました。タクシー一人で乗るのなんだかんだ不安だったので良かった…
ビエンチャンの中心、ナンプ広場の前で降ろしてもらった。
車はたくさん通っているけど、確かに小さな街だな。カフェとかレストランがぎゅって集まってる。
予約してたVientiane Backpackers Hostelにはすぐ到着。オーナー?のおじさんが一応日本語しゃべれる!
明日バンビエンに行きたかったので、そのバスも予約!9:30発だって!ちょうどよい。
部屋代が40,000kipでバスも40,000kip!安い。
部屋は16人部屋のドミトリーで、まあまあきれい!シーツとかはちょっとかゆくなりそうだけども笑
そこにポーランド人の24歳の男性が来て、iPodの充電器貸したのをきっかけに小一時間お話。
彼はルアンパハーン、バンビエンと来ていたらしく、ちょうど私と逆ルートなので色々教えてもらった!(*^^*)
バンビエンは終始Big Partyらしい…w
ホテルのおっちゃんが、日本語話したいからかやけに部屋にやってくる!w
とりあえずメコン川の方にマーケットがあるというので、行ってみた。
おっちゃんブッダフェスティバルとか言ってたなあ
東南アジア恒例の偽物てきなものがいっぱいあったり、大胆な肉料理が売ってたり、見てるだけでお腹いっぱいになる。
ずっと来たかったメコン川は…
私はここで夕日を観るのが夢だったんだけど…真っ暗で何も見えない。
沿岸はだいぶ舗装されていて、屋台みたいなのも沢山出ていた。
前は舗装とかされてなかったらしく、いいんだか悪いんだかだよね。
でも家族で楽しそうに歩いてる人たちばかりで、とても和んだ。
初めて一人旅でバンコクに来た時と似たような気持ちになってる。
行く前まではワクワクしてたまらないのに、いざ来てみると異国の地にたった一人で来てしまったことへの恐怖というか、虚しさすら感じる。
自分が来たくて来てるのに…
でもここで色んな人と出会って、素敵なものを見て、感じて、今回も最高!!!って思えるような旅になるように、明日から冒険します!
今泊まっているドミの壁に描いてある言葉。刻む!










