妹が入院していました | 口腔がんになった父

口腔がんになった父

色々ありながら呑気に暮らしていた矢先
最愛の父が口腔がんに
2020年夏オペ終了
何も問題ないと太鼓判押され喜びも束の間12月再発 取りこぼしがあったと言われ2021年1月再度オペ 追加治療になりそう

先週日曜 何だか妹がぐったり

頭が熱い

熱を測ると39度近い

たまに熱がこもることもあるので様子を見るが

月曜、首元にいくつか発疹があるのに気づく

火曜、お腹あたりにも発疹が広がり訪問医に来てもらう 尿が16時間出ない

多分水疱瘡だと思うが重症化の恐れがあるため救急車で病院に行った方が良いとなり、そのまま夕方搬送 病院に到着するも高熱と発疹のため簡易処置室で山のような検査をされようやく夜中に病室に入れてもらう

妹は全介助なのでそのまま母も付き添い入院する


それから三日間は高熱と酷い発疹で不安な日々を過ごす

父が亡くなって間もないのに何でこんなことに?

母も一日中病室にいて本当に辛そう

私も自宅から毎日早朝実家に行き車に乗り換えて病院に行く日々

もう体力的にも精神的にも限界


先の見えない不安

父の亡くなった後の手続きも何もかも宙に浮いたまま


でも、ようやくようやく昨日退院許可が出て

今日退院できました

10日間

長かった、、、

母は一日だけ昼間私とバトンタッチして自宅に戻りシャワーを浴びたけれど、それ以外はつきっきりで24時間介護していました

本当に我が親ながら頭が下がる、、


発疹の跡もまだまだ酷いけれど自宅にもどれてホッとしています

なんで神様は私たちにこんなにも試練を与えるのかな

と少し恨みたくなったけれど、、、