実家 | 口腔がんになった父

口腔がんになった父

色々ありながら呑気に暮らしていた矢先
最愛の父が口腔がんに
2020年夏オペ終了
何も問題ないと太鼓判押され喜びも束の間12月再発 取りこぼしがあったと言われ2021年1月再度オペ 追加治療になりそう

木曜から実家に行ってました


金曜に、訪問診療の病院に行ったり


妹の薬を母と取りに行ったり


本当に忙しかった


朝から晩まで家事 父のこと 妹のこと


母はこれを一人でやっているのかと


思うと気がおかしくなりそう


父は食欲はほんの少し出てきたけれど


疲れやすさダルさは変わらず


右腕を負傷したこともあって 


本当にほとんど座ってるか寝てるか


着替えも一人で出来なくなってしまいました


キイトルーダ


効いてるのかな


これはどうなのかな


母のこと 妹のこと


考えたらキリがありません



夫が実家まで車で迎えに来てくれました


いつもなら色々話す父もだんまり


早々と寝室に行って寝てました


母と妹 大丈夫かな


二人きりで大丈夫かな


車に乗った瞬間


涙が溢れて止まりませんでした


悲しいとか、そう言うことより


なんか


わたしだけが安全な場所に戻ることに対しての


罪悪感というか


言葉にできません