今日は仙台旅行の一番の土産の話に着いて書いていこうと思います。
仙台土産というと何を想像しますか?
一般的なのは食べ物とかですかね。
仙台といえば、牛タン、ずんだ、萩の月などでしょうか。
もちろん、牛タンは食べましたし、ずんだシェイクも飲みました。
お見上げが無いのもあれなので萩の月も買って帰りました。
しかし、そのどれよりも価値があると思っているお土産を買うことに成功したんです。
話は、仙台うみの杜水族館辺りに戻ります。
その日最後の観光スポットとして選んだ仙台うみの杜水族館。
閉館ギリギリまでいて、退館後、駅に向かって歩いていました。
この時、ファッションセンターしまむらの前を通って駅に向かうコースを選択していたんです。
というのも、この日は東京の方では雨が降っていて、折り畳み傘で何とかしのいでいた私はそれなりに濡れていました。
また、汗や湿気で濡れていた部分もあります。
この後の予定としては、快活クラブに荷物を預けて近くの温泉に行く。
この時、お風呂上がりの服装として、パンツや靴下は変えようと思っていたんですが、ズボンや上着をどうするかを特に決めていなかったんです。
「まあ、温泉と快活クラブはそれなりに近いから、着てた服をそのまま着て帰って、また着替えなおせばいいかな」なんて思っていたんです。
ですが、想像以上に濡れてしまったこともあって、しまむらに立ち寄ったわけです。
とりあえず、ズボンはそのままでいいとして、インナーとTシャツを適当に見繕いました。
さて、しまむらに来たらすること。
それは、ぼざろのコラボグッズを探すこと。
以前話したことがあったかと思いますが、去年の9月ぐらいにしまむらとぼざろのコラボがありました。
その後、3月とかに安くなったブランケットを集めるということをしていました。
その他にも、クッションや布団カバーなど色々あったんですが、私は枕カバーがあったら欲しいなと思っていたんです。
私の地域では、もう4月あたりから関連商品を見ることは無くなっていました。
たまに、特に安くもなっていない布団カバーを見かけることはありますが、それ以外は特に見当たらないという状況です。
もう、売れ残った商品は下げちゃったのかもしれないと思いつつ、宮城という地方のしまむら事情にとても興味があったので、早速探し始めました。
商品棚に掛かっているような所には、やはり最近コラボされたものや、一般的な柄のものばかりです。
「やっぱりもうないのかな…」なんて思いながら、商品棚の下にある在庫が乱雑に入れられているケースを探っていると、割とすぐに見つかりました。
キタコレ!
もう迷わずレジに持っていきましたよね。
こうして、私の今回の仙台旅行、最大のお土産は萩の月でもなく、この虹夏ちゃんの枕カバーになります。
やっぱりお土産は形が残るものが良いよね。
ありがとう仙台。
それでは( `ー´)ノ