9月も終わりに差し掛かったころ、友達から連絡が来ました。
どうやら、講談社のキャンペーンでディズニーの貸し切りイベントに当選したんですが、平日の夜からということもあって、もともと行こうと思っていた人と都合が合わず、誰かいないかと連絡を取っていった末に私にたどり着いたようです。
面白い経験ができるかもと思い、参加させていただきました。
ディズニーもとい、ディズニーシーに行くのなんて、中学の卒業旅行以来です。
なので、13年ぶりですね。
その時は、アトラクションほとんど乗らずにパーク内をうろついていた覚えがありますね。
さて、行くにあたって計画を練らないといけないということでした。
時間は19時30分から22時30分。
人気アトラクションに乗ろうものなら1時間ぐらい待たされて、乗った後の残り時間でできることは限られてくるだろうと。
飲食店も遅くまでやっているところが無かったりするので、アトラクション乗った後に行ったらお店しまっててお腹空いたままなんてこともあるぞと言われました。
なので、「お前は何か乗りたい乗り物あるんか?」と聞かれました。
正直、絶叫系はもちろんですが、そこまでアトラクションには興味ないので、新エリアのファンタジースプリングスが見たいということだけを伝えました。
そうして、いろいろ予定を組んで、開幕ファンタジースプリングスまで移動して、そこのハロウィン限定メニューを注文して、後は周辺のエリアを周りつつアドリブで行こうということになりました。(友達も景色を撮影したいということだったので。)
さて、当日です。
まずは舞浜駅で集合して、駅前のショップのボンボヤージュに行きました。
普段は絶対しないですけど、友達がカチューシャとかの被り物をするならテンションを合わせるべきだと思った私は、カチューシャを見たいといったんですよね。
駅前のショップに売っているから、入園前に買っておけば、わざわざ入園後にショップに行かなくても済むということでした。
事前にいろいろカチューシャを見ていたんですが、チップとデールの夏仕様のやつが欲しかったんですよね。
ただ、もう時期が時期なので売っていないことは確認済み。
つけるならコレかなと思って、ネズミのカチューシャを考えてました。
ティンカーベルの映画に出てくるチーズという名前のネズミらしいです。(ちゃんと調べた)
いざ、ショップに行ったんですが、友達が被り物を忘れたということだったので、じゃあ私もいらないなとなって今回はカチューシャなしです。
それからパークの入り口の方へ移動していきます。
びっくりしたんですが、舞浜駅からディズニーシーって意外と遠いんですね。
ランドは目の前にあるんですが、まさかイクスピアリ超えていくようなところに入り口があるとは。
そして、どうせならディズニーの周りを移動しているモノレールに乗って動画を取りたいとのことだったので、乗りました。
舞浜駅が時計の30分の位置にあって、45分の位置がディズニーシーの入り口なんですが、このモノレールは反時計回りの1方向にしか動かないので、遠回りしながら入り口に向かいます。
外の景色なんですが、外が暗いのと、モノレールの窓が暗くなっている影響で、ほぼ何も見えませんでしたね。
両手で双眼鏡のように窓にべったりくっつけてやっと見えるくらいです。
入り口に到着したんですが、すでに人が並んでいるような状態でした。
入り口も北と南で分かれているようなんですが、徒歩で来ると北側に集まるからということで南側で待機しました。

これが先頭の方ですね。
タワテラを撮るために1枚撮りました。
そこから1時間ぐらい待機して、空港にあるような金属探知機を通り、チケットをかざして入場です。
入場してすぐのエリアでは、キャストさんやキャラクターたちによるグリーティングが行われていました。
「あ!ミッキーだ」「チップとデールもいる!!」「あそこ、ドナルドとデイジーだ」
こういっている間にも私たちの足は止まりません。
一刻も早くファンタジースプリングスに向かっているからです。



こんなにきれいなのに、流し撮りでごめんなさいね。
入り口からファンタジースプリングスに行くためには、入って右側に行き、センターオブジアースや海底2万マイルのあるミステリアスアイランドを少し通り、リトルマーメイドのマーメイドラグーンを通り、アラジンとかのアラビアンコーストを通っていく必要があります。
多くの人がファンタジースプリングス狙いだったので、みんなで大行進でした。
たまに走っている人いたけど、ダメですからね。
みんな早歩きです。
ミステリアスアイランドに入る前にソアリンという人気アトラクションの1つがあるんですが、まだ入って移動中なのに、50分待ちと言われてました。
アトラクションを攻めるということの覚悟をマジマジと感じましたね。
あまりにも大行進すぎて、「ファンタジースプリングスまではもう少しですよ~!」というキャストさん。
みんなの目的がばれてますね。
アラビアンコーストのシンドバッドのアトラクションの前では、「乗組員を募集しています」というキャストさんの呼びかけを振り切ってみんながファンタジースプリングスへ。
みんなの意思は固いです。
そうしてたどり着いたファンタジースプリングスです。

ライトアップが幻想的なんですが、岩肌にプリンセスたちが彫られているんですよね。
それが結構わかりにくい…。
後々の感想でもありますが、夜の景色も幻想的ですが、昼間の景色を見たいですね。
他にもファンタジースプリングスで撮った写真をいくつか載せておきますね。

↑ピーターパンのフック船長の側近の案山子



↑アナ雪の建物?(私、アナ雪見たことない)

↑左がシンデレラで、右奥に白雪姫の鏡に出てくる顔が見える

↑リトルマーメイド。左のフランダーが可愛いです。

↑ファンタジースプリングスのショップにあった本。
さて、今回の目的でもあるハロウィン限定フードです。

これが980円なんですよ。
どうしてもパーク料金で、ちょっと割高なのかなと思ったんですが、実際に食べてみるとそんなことないぐらいお腹いっぱいになっちゃいました。
内容としては、左上に見える骨付きソーセージ、左中央に見えているようなサツマイモ2本、左下に見えているような海老せん2枚、中央に見えている餡の入った餅をあげたような奴が紫と白で2×2、カボチャのソースがかかったカップケーキというような内容。
満足感がすごかったです。
むしろ友達が食べきれないって言って、揚げ餅2つと芋もらいましたからね。
さて、そこからはまた散策です。
先ほどの写真とかの風景を見つつ、いろんなことを友達が教えてくれるんですよね。
「ここは○○のプリンセスが彫られている」とか、「あそこ見てみて」とか。
私も景色を堪能しながら、友達の話を聞いて、「へ~」と思っていました。

そして、このミッキーの石像(?)を見ていた時に、友達が
「ホテルの窓にカップルがいるな」と言いました。
写真で見えますかね?中央にある窓の真ん中ぐらいにカップルが見えるのが。
私はディズニーに来たことに対してテンションが上がっていたので、両手を大きく振りました。
すると、向こうも同じように両手を振り返してきてくれたんです。
私はこれがうれしくてね。
普段、誰かに手を振るようなことも振られるようなこともないですから、全く知らない言葉も交わしていないような相手と意思疎通ができたような気持になって、より楽しくなりました。
さて、ファンタジースプリングスを後にして、周辺エリアの散策です。
まずはアラビアンコースト。
おもむろに、友達がシンドバッドのアトラクションに乗り込みました。
乗り降りの待ち時間だけで済むぐらい空いてましたね。
「ディズニーがどれだけ混んでいようと、このアトラクションはすぐ乗れる。このアトラクションに待ち時間が出るようになったらそれは飽和状態だ」と言ってました。
シンドバッドのアトラクションは、私がまだ小学校低学年の時に家族で乗ったことがありますね。
巨人が出てくるエリアがちょっと怖かった印象がありました。(後で写真載せますね)

「そうそう、この緑の魔人だ」なんていいながら乗り込みました。

町から始まり、「心のコンパスに従え~」とおじいさんに言われながら冒険が始まります。
嵐があったり、人魚が助けてくれたり、盗賊が鳥の卵を盗もうとしているのを邪魔したりなど、いろんな冒険があった末に、魔人を助け出して、一緒に歌うんですよね。

うん、怖いて。大きいて。
この後に、凶暴な猿を魔法の楽器で対処するシーンがあるんですが、歯をむき出しにして笑っているような猿がめっちゃ怖くてね。
写真は撮ってないですが、調べれば出てくると思います。

そのあとは、「クジラさんが運んでくれるって~」って言ってこうですからね。
船…。
そんなこんなで街に帰ってきて、みんなに歓迎されるシンドバッドを見送って終了です。
バックで流れている『コンパスオブユアハート』ですが、いい歌ですね。
そして、各所で遊んでいる(?)子トラのチャンドゥがチャーミングで可愛いです。
そりゃ、入場待機中に前に並んでいたお兄さんがぬいぐるみ抱えていた理由もわかりますよ。
アトラクションを出てから、アラビアンコーストを軽く散策。
「鍛冶の魔人がいるんじゃない?見てみたい」とにわか知識で友達にリクエストして、その場所を見てみたら、ちょうど鍛冶をしていて5秒ぐらいで消えちゃいました。
いいものが見れましたね。
アラビアンコーストを後にして、マーメイドラグーンに行きました。
マーメイドラグーンの外にスカットルのスクーターというアトラクションがあるんですが、私、あれ大好きなんですよね。
グルグル回って、たまに乗り物事後ろ向いて、知らない人と向かい合わせになってと…。
贅沢ができるなら、あれをヘビロテしていたい。
友達から「乗るなら乗ってきな、俺待ってるから」と言われちゃったので今回は断念。
意外と大人二人だと狭い印象があったので致し方なし…。
マーメイドラグーンの中に入っていきます。
友達から雑学が出てきますが、私からも最近知った雑学なんかを言ったりしてね。
マーメイドラグーンの中と言えば、水の出る噴水ですよね。
アリエルのプレイグラウンドというアトラクションというよりは世界観を表現した遊び場みたいなところがあるんですが、そこに亀やイルカ、床から水が不規則にピュっと出てくる場所があるんですよね。
子供たちは、昔からそこで遊んで、盛大に洋服を濡らして、親に「あんたそんな濡らしてどうするの!もう車乗って帰れないよ!」と怒られるまでがセットです。
私も怒られましたから。
そして、プーさんかなんかの洋服を買って着替えた記憶があります。
そんな話を友達としているときに、子供が3人横を通り過ぎて行ったんです。
「あの子たちは、噴水のエリアに行ったんだ」と冗談交じりに友達に言ったんですが、そこからしばらく歩いてその水が出るエリアが見えて「うわ、懐かしい」と思ったときに、奥からそのエリアに入る先ほどの子供3人が見えて、笑っちゃいました。
子供の考えることは手に取るようにわかりますよ。
そして、私たちもアトラクションに乗ることはないので、アリエルのプレイグラウンド内に入りました。
ちょっとしたアスレチックみたいなものとかもあったりするんですが、散歩がてらって感じで散策してましたね。
途中で暗いエリアがあったんですが、入った瞬間に雷が鳴ったので、2人して「キャ!」っと情けない声を出してびっくりしました。
男のくせに情けないとお互いに笑いながら先に進みました。
どうやら、雷が鳴ったタイミングでフラッシュがたかれて、その時に壁に手をついていたりするとその形が残るという遊びらしいんですが、私たちはただビビっただけです。
リトルマーメイドに出てくる魔女アースラの化粧鏡が見えてきて、何やら手元の貝殻が光っていたので押してみたら、鏡にアースラが映ってしゃべりだしたんです。
「お前のような不幸な人間を幸せにするのがアタシの仕事さ」と言いました。
なので
「えっ、マジっすか!彼女が欲しいです!」と素直に言いました。
友達が若干引いてましたね…。
なんでや、素直に言っただけやないか。
アリエルは人間になるために声を取られちゃったわけですが、私は彼女ができるために何を奪われてしまうんでしょうかね。
マーメイドラグーンはこんなもんですかね。
もうね、友達と22時ぐらいに帰ろうとすると帰りの電車が混むだろうから9時半ぐらいには出るような予定でいようとか言ってたんですが、この時点で結構時間がいってましてね。
友達とやべぇやべぇ言いながら、違う場所へ。
今度はロストリバーデルタ。
ハロウィン&リメンバーミーとのコラボ期間ということで、装飾がそれっぽくなっていたり、橋の床が装飾されていたりしました。
私は、リメンバーミーを見たことが無いのでそこまで興味はなかったんですが、後々、ショーをやってるときに聞こえてきた軽快な音楽が結構気に入って、映画を見てみたくなりました。
ディズニーを調べていたからかわかりませんが、SNSでディズニーの情報が出るようになり、リメンバーミーの装飾で、橋の床の装飾が圧巻だという話を聞きました。
最初に見た橋は、SNSで見たものとは違っていたので、友達に「もっとすごい橋が話題になっていたんだよ」と言って、その橋を見に行ったんですが圧巻でしたね。
でも、映えスポットなので、いろんな人が撮影してますよね。
20代ぐらいの女性が、「めっちゃすごい」「このアクセサリ借りていい?」「いいよ」と言ってその橋を歩く姿を撮ってという感じで撮影会してましたね。「めっちゃやばい。キレイだよ」って言ってましたよ。
そのあとは、ポートディスカバリー。
小さいころにお昼ご飯を食べた記憶や、アクアトピアに乗った記憶、中学生の旅行ではストームライダーにも乗った場所です。
エリアのテーマの通り未来感があって好きなエリアでした。
しかし、先日、アクアトピアが稼働終了してしまい落ち込んでいた中、友達にストームライダーの話をしたら、ストームライダーはとっくに無くなっていて、今はファインディング・ニモのアトラクションになっているとか。
未来が失われていく感覚です。
悲しみに暮れながら、アクアトピアの終わってしまった姿を収めてきました。




園内の暗さも相まって、動かなくなってしまった遊具感が強く、悲しい気持ちになりますよね。
新しいアトラクションに生まれ変わってくるんだぞ…。
そこからはケープコットを経由して、アメリカンウォーターフロントの方へ。
地面に線路があって、路面電車が通るのかなと結構周りを気にしていたんですが、そんなことはありませんでした。
「この線路にも意味があるんだよ」と教えてもらい、そのまま線路をたどった先にあったのが、トイストーリーマニアでした。

ここにテーマパークを設けて集客してたとかなんとか。
この広大さのようなものに圧倒されていたんですが、中央にあるベンチで、アナ雪の仮装していた2人の女性が何やら難しい顔でスマホをいじっていたので、世界観が若干合わないなと思ってフフフと笑ってしまいました。
トイストーリーマニアに乗ることはなかったんですが、隣のエリアにミニゲームコーナーがあったんです。
「誰もいないじゃん」と友達が言って近づいてみると、そこには昔にゲームセンターにあったマリオ&ソニックオリンピックのアーケードのような足のパネルがありました。
「やってみ」と言われて、とりあえず足踏みしてみたんですが、何のルールも聞かされていないので、いつまで足踏みすればいいのかわからず、低得点を獲得してしまいました…。
もう一回、今度はより長く足踏みをしました。
エリアで足踏みしているアラサーが1人、撮影している友達が1人。
何とも言い難い空間が広がっていて…。結果は高得点が取れてたんですかね?
一番上までランプは点いたんですがよくわかりません。
私がその場を離れたときに、どこからか子供が「あれやりたい」と近づいてきました。
私は客寄せパンダですよ。
そのあとは、タワーオブテラーの方に行きました。
人気アトラクションなわけですが、中央でショーがやっていた関係もあってかすぐに案内できるとキャストさんに言われました。
ディズニーを代表する絶叫系の1つでもあるので、
「怖いから嫌です」
と言ったら、キャストさんが
「怖くないですよ~」
と言って、そこに私が
「いや、怖いもん」
「怖くないですよ」
まさに水掛け論って感じですよね。
絶叫系なのにキャストさんが「怖くない」というのには理由があって、アトラクションとしては、ホテルの観覧ツアーなんですよね。
で、ツアーの途中で呪いの人形であるシリキウトゥンドゥによってエレベーターを落下させられてしまうという流れになっています。
このホテル内での出来事に関して、キャストさんは何が起こっているか知らないんですよ。
なので、エレベーターが落下する絶叫系アトラクションとして認識していないんです。
このことを事前に豆知識として知っていたので、
「なるほど、こういうことなのか」
と感心しました。
そこから、歩きながらショーを観覧しつつ、ミステリアスアイランドの方へ。
時間は22時になろうとしている頃です。
センターオブジアースに乗るか、私が買いたいといったポップコーンを買うかという選択肢になりました。
正直、ここまで来てアトラクションに乗る気がしなかった、ショップでお土産も買いたかったし時間に追われたくなかった私は、ポップコーンを買いに行きました。
ポップコーンについて言いたいことがあるんですが、長くなってしまうので、また今度にしますね。
意外とすんなり買えて、後はお土産ということでショップに行きました。
「事前に買うものを決めておきな」と言われていたので、後は場所を探すだけです。
私は25周年のグッズに興味があったので売り場を探すのはそれほど苦労しませんでした。
でも人がいっぱいで、身動きがとりにくかったですね。
そうして、お互いに買い物をして、パークを後にしました。
予定では21時30分だったのが、もう本当に22時30分とかですよ。
「時間全然足りなりね」って言いながら、駅まで徒歩で向かいました。
徒歩で行くとやはりそれなりにかかりますね。
帰る人でごった返すのかなと思っていたんですが、意外とそんなことはなかったのが不思議でした。
みんな閉園ギリギリまで残っていたりするのかな?
そんなわけで、13年ぶりのディズニーシーでした。
やっぱり、アトラクションに乗らなくてもディズニーは楽しいところだなと思いますが、今回はディズニー好きの友達の存在が大きかったと思います。
色んな話が聞けましたしね。
また機会があれば、ディズニーに行きたいと思います。
ただ、入場料が高いので、今回みたいなキャンペーンとかで当選したらいいな。
それでは( `ー´)ノ