このタイトルを見たとき、きっと思うでしょう。
COWCOWのネタを見て来いと。
右足を出して、左足出せば歩けるんだぞって。
今回は、歩くこと自体というより、町を、道を歩くのって結構難しいよねって話です。
私が歩くとき、どんなことを気にしているか。
・周りの人の顔や体の向きからその人の向かいたい方向を考えて自分と接触する可能性があるかどうか。
・接触しそうな場合、歩く速度を早めたほうがいいのか、ちょっとゆっくりにしたほうがいいのか。
・真っすぐ歩いている状態から左右にずれる時、後ろを確認して、早く歩いてきている人や自転車、車などが来ていないかどうか
・十字路やＴ字路などではカーブミラーをみて、何か来ていないかどうか
etc...
こんな感じで、周りに気を遣って歩いています。
よくよく考えてみると、車を運転するのと同じ感じがしませんか？
車線変更するときに後方を確認したり、カーブミラーで見えにくい場所を確認したり。
でも、実は車より難しいと思うことがあります。
それは自由奔放だということです。
いろんな速度で歩いてくる人、走ってくる人、自転車、バイク、車。
車などであれば曲がるときにウィンカーを出して合図をしますが、歩いている人たちはそんなことをせずに、いきなり曲がったりします。
なんの前触れもなく立ち止まります。
歩きスマホも怖いですよね。こちらも見ずに一直線に歩いてきたりして…
ライトが点いていない自転車で走行する人や、ブレーキが効きにくい自転車で走行する人もいます。
車で考えると(自転車も車などですが)、整備不良がある車が走っているわけです。
それも決して少ない数ではないですよね。
私も含めて、歩いている最中に音楽聞いたりして聴覚を別のことに使っている人は、視覚で何とかカバーしていかないといけないわけです。
でもきっと、そんなに深く考えずに歩いている人が多いんだろうな。
書いてて、何が言いたいかわからなくなってきちゃいましたね。
とりあえず、もうちょっと周り見て歩くことを意識してほしい。
急に曲がったり、立ち止まったり、歩きスマホしたりすることが危険だということを認識してほしい。
歩きスマホして得られる情報なんてきっとちっぽけなんでしょうから、目的地に向かってからとか、動線を外れて立ち止まってスマホをいじってください。
後、友達やカップルで話したいのはわかるけど、ずっと横並びになって進路妨害するのはやめて欲しい。
すれ違う時ぐらい1列になることを選択肢として持っておいて欲しい。
なんか、最後イライラしてますね…
そんなことないよ～
それでは( ｀ー´)ノ