本日を当ブログにご訪問くださりありがとうございます。

 

下記記事の続きで、地獄の転職活動ストーリーは最後になります。

 

  面接は合格!

前回記事の面接のあと5日後に採用の連絡をいただき、

2018年10月1日から働かせていただくことになりました!

ダメ元で応募した求人でしたが、運良く合格し、

入社して2週間くらいのブラック会社から転職となりました。

 

 

  退職の意は直接言いづらい

ですが、退職の意をとてもいいづらくて

最後に出社した日に言えませんでした。

入社して13日目でした。

 

翌日の14日目にはもう会社に行きたくなくて休んで

確か週明けに電話で退職の連絡をしました。

 

自分の荷物の受け取りなどもあったので、

再度会社に行かないといけなかったのですが、

あまり人や社長がいない時間にしてくださいました。

 

気まずい思いも少なく退職の手続きをさせていただきました。

 

 

  派遣バイトで食い繋ぐ

ですが次の入社まで、収入が途絶えるのは、借金持ちには辛い。。
なので高校生以来くらいでしたが、

単発の倉庫の派遣バイトを何日かやってしのぎ

新しく入社する会社の給料日まで堪えました。

 

 

 

 

 

  入社するも半年で辞める

そして大変な思いをして今の会社に入社しますが、半年で辞めました。

今思うと本当に考えが甘かったと思います。

その時の年齢31歳凝視恥ずかしすぎます笑い泣き

 

一旦辞めた理由としては、わかっていた事ではありますが、

ベンチャー企業を甘く見すぎてました。

給料に目がくらんで、内定先が嫌すぎて突発的に

行動しすぎたなという所ですネガティブ

 

自責で働けていなかったと思いますし

自分の置かれた立場を活かす気持ちも

薄かったです

 

そしてちょうど良いタイミングで、

知り合いから、自分が辞める後釜で入社しないかと

持ちかけられた話が重なりました。

 

 

  知り合いの会社も辞める

知り合いの会社にも入りましたが

1ヶ月で辞めました

 

辞めた理由は紹介者の知り合いが

いなくなって一人でやっていけるのかなという不安と

通勤が電車のあとバスだったので地味にきつかったです。

 

他の社員さんは自転車で行ける距離の人たちばかりで

そこで交通費を浮かせているという所もあり

その交通費込みのお給料であったことなど

私が最初にしっかり確認をしなかったがために

このまま続けて務めるのは難しいかもしれないと思ってしまいました。

 

紹介者の方には大変申し訳ないことをしましたし

その後気まずい関係にもなってしまいました。

 

 

 

  ベンチャー企業に出戻る

そして知り合いの会社は辞めたのですが

1ヶ月後に出戻りをしました。

 

なぜ出戻りしたのかというと

知り合いの会社に転職はしたのですが

退勤時間が早めだったので勤めながら

辞めたベンチャー企業には

人手が足りないということで

バイトで1ヶ月行っていました。

 

そこで特段相談はしなかったのですが

以前の上司と色々話してるうちに

『戻ってくれば?』と言ってくださったので

『え、いいんですか?ガーン』と

すぐに次の転職先を探すのは難しいことや

家からも近いので、戻らせていただきました。

 

ベンチャー企業を辞めると言った時も

多少の迷いがありました。

 

自分の成長とかも考えたら

辞めてしまった会社でまだまだ私は

文句だけ言って会社の役には立ってなかったな

と改めて気づきました。

 

出戻りには色んな人に迷惑はかけました。

送別会もしてもらっていたので。

そして戻るからには以前と同じように仕事をするわけにはいかないと思い、

戻ってからはがんばりました。

そして今も出戻りしたその会社に引き続き勤めています。

 

 

  結果は戻ってよかった

今の会社で色々経験させてもらって、社員も増えて、

ベンチャーらしさも減ってきました。

 

人間関係も悪くはないし、テレワークOKで週に1回から2回しか出勤しなくてよいのも大変助かります。

会社がここまでしてくれるから、私も会社のために頑張れます。

そして私は自分の成長には貪欲なので、今もスキルアップ中です。

 

 

  まとめ

人生で1番大変だった転職活動が一旦終わりました。

 

運良く採用されて、運良く出戻りをさせてもらえたので

今の生活が成り立っていますが

そうじゃなかったら今頃どうなっていたのか考えるだけで怖いです笑い泣き

 

次の会社を紹介してくれた知り合いにも感謝ですし

出戻らせてくれた元上司と社長にも感謝です。

出戻るにあたり人事や経理にも再手続きで迷惑かけているし

送別会をしてくれた社員の人にも滝汗

 

そして今の会社を辞めたときは

すでに結婚していたので

辞めて出戻るということを

何も言わずに見守ってくれていた

夫にも感謝しております

 

 

 

本日も読んでいただきありがとうございました。