本日も当ブログに訪問してくださりありがとうございます
今日は私が子供を持たない人生を選択している理由について
お話しようと思います
きっかけは先日インスタでこんなストーリーを流したからです
子持ちの人に結構しつこく言われてムカついて
流したストーリーです
ですがこのストーリーに子供を持たない人、お持ちの人
両者から反響がありまして
私が子供を持たない理由についてまとめてみようかと思い
今日の記事に至ります
ですがこの記事を読んでいただくにあたって
最初にお伝えしたいのですが
・不妊治療中、子持ちの人、子供をほしいと思っている人、ほしかったのに授かれなかった人はもしかしたら傷つくかもしれません
・私は不妊治療中の人も、子持ちの人もめちゃくちゃ尊敬しております
・子供がほしいと思える気持ちをもっておられることが私は素敵だなと思っています
・私はそもそも子作りも不妊治療などもしていなく、その前段階で子無しでいることを決めている
ということを大前提としてお分かりいただいたうえで
この先をお読みいただければと思います。
そうでない場合はブラウザバックを推奨いたします
この記事を読んで傷ついてほしくないので
それではお話していきますね
今現在子供をほしいと全く思っていない
私は今年の７月で37歳になりますが
この記事を書いている時点でも
子供がほしい。という気持ちが湧きません
なので子供を持たない。というのが主な理由です
中学生から高校生くらいのときに
漠然と子供産むみたいかも
くらいに思ったことはありました。
しかしそれ以来子供をほしいなと
思ったことがなく今に至ります
なんでほしいと思わないかこの理由から
さらに細分化してみますね
自分の時間がほしい＆まだお金を自分に使いたいと思っている
自分の時間がほしい＆まだお金を自分に使いたいと思っている
長らく生きづらさというものを抱えていたこともあって
私の人生って本当最近始まったようなものなので、
過去の自分が色々やりたくてもできなかったことを
今少しずつ自分で叶えていっています
全部をやることは難しいかもしれないし
子供を持ちながらでもできるのでは？とか言われるんですけど
私は器用でないので子育てと両立できる気がしません
そして子供を持つことより自分が優先であることが
わかっているのでこれが1番子供を持たない理由です
自分の育ちがあまり良くなく、自分のように育ったら嫌だと思っている
このブログには過去相当病んでいる私の記録が残っています
私は母と16歳しか離れていないもんで
中卒で16歳で母になる人ってあんまりいないと思うんです
なので私は普通には育っていないなと感じます
（産んでくれたこと、大学まで卒業させてくれたことなどは
親に感謝しております。）
そして大人になってから子供の頃から抱えていた生きづらさを
乗り越えるまでの道のりが長かったので
そんな自分が子供を持ってまともに育てられるのかなと思います
自分が兄弟４人、妹に子供が３人いる、小さいときから他人の赤ちゃんや子供に触れ合う機会がとても多かったのでなんか満足している
私は長子の長女で下に妹、弟が２人います。
兄弟は妹４つ下、３番めの弟が７つ下、
一番下の弟が種違いで19歳下がいて、
妹とは４つしか違いませんが、下は全員面倒をみてきました。
４番目は私がひとり暮らしを始めたこともあり
５、６年くらいしかみていないですけど。
そして妹に子供が３人いて触れ合わせて
もらったら自分が産む必要があるのかと
あとあんまり少ない環境だったとは
思うのですが、住んでいたマンションに
子供がいっぱいいて遊んだり
実家の居酒屋があったおかげで
近所の赤ちゃん
や子供に触れ合う
機会をたくさんいただいたこともあり
それで満足している部分もあります
私が家庭的でない
子供は嫌いではなく好きなんですけど
赤ちゃんみると可愛いし癒やされる
一番下の弟のことも
甥っ子姪っ子もうちのコが１番可愛いってなります
しかし私は家庭的ではないです
家にあんまりいませんし
どっちかというと夫のほうが家庭的です
夫のほうが家にいるし家事するし
甥っ子姪っ子を預かる時があるんですけども
夫のほうが面倒見いいしなんなら私より好かれてますww
と考えた場合私は産みっぱなしになってしまうのではないかと考えられます
結婚をするときに子供に関して夫婦での話し合いは済んでいる
結婚するときに夫婦で先に話し合いは済んでいます
夫が長男なので、私は夫が子供がほしい人だったら
体が産めるのかどうかわからないけど
頑張ろうかなと思っていました
しかし夫に確認してみると
『子供は授かりものだから俺がほしいといえるものではない
でも絵菜ちゃんがほしいなら体のことも考えて早くしたほうがいいとは思う』
と言われたので、じゃ子無し夫婦でもいい？と合意になりました
ちなみに私たちの両親はどっちも子供に関しては何も言いません。
夫の妹に子供がいるのと、私の妹にも子供がいるからだと思います
一応毎年子供はどうするか考えている
気付いた時に子供が持てない年齢になっていたら
辛いなとは思うので、一応毎年自分に子供ほしいかほしくないかは
聞いて脳内会議しています。すでに高齢出産にはなるので
確率は低くなっていると理解しています
40歳までは脳内会議をしておこうかなと考えています。
だいたいの人に『子供産むと変わるよ』って返されるし押し付けられる
私が子供を持たない理由をざっと
述べさせてもらいましたが
これらの理由を言うと必ずと言っていいほど
『子供産むと気持ちが変わるよ』
『自分の子供は違うよ可愛いよ』
『育てたことないんだから育てたほうがいいよ』
と言われますww
ここはもうわかりあえないんです
なので
『あ、そうなんだ』『そうゆう意見なんだ』でいいと思うんです
こっちもわかってほしくて伝えているのではなく
理由を聞かれたから言っただけ
それにも関わらず
なんでかならず『でも』『してみないとわからない』『変わるよ』
で返してくるのでしょうか
私の人生の責任を持たないのに
安易に勝手なこと言わないでほしいですよね
子供いる人は子供に関しては
意見の押し付けが必ず強めに入るように私は感じます
子供がいたら幸せだよ。いえ今私は子供がいなくても幸せです
子供がいたら幸せだよ。ということも言われます
でもそれって子供がいないと”あなた”が幸せじゃないんですよね？
と言いたいww
こうゆうこと言う人は相手のことではないのですよねww
言っている自分が子供がいないと幸せじゃない人なのですよ
私は子供がいなくても今幸せですし
いてもいなくてもどっちでも幸せになれるので
大丈夫です
子供がいたらいたでグレードアップ意見を言われる
冒頭に載せた先日のストーリーから
子供がいたらいたで余計なこと言われることもあるよ。と
子供がいる人から教えていただいた
グレードアップ意見をご紹介します
・子供が１人の人は２人目は？
・子供が２人の人は３人目は？
・次は男の子？
・次は女の子？
などなどのグレードアップ意見があるようで
子供がいる人はいる人で、そうゆう意見を言ってくる人が
いるんだなと思います
次は私が過去に子供関係で
言われたことをQ&A形式で答えていきたいと思います
Q.この先も子供がほしいと思わないのですか？
A.わかりません。脳内会議の結果ほしいと思ったら
夫と話し合い行動するかもしれません。
Q.旦那さんは子供をほしいと思っていないんですか？
A.夫は子供をほしいほしくないという考えをそもそも持っていません。
ほしいと思って持てるものではない。という意見の持ち主です。
ちょうど記事を書いている最中に再度『子供ほしい？』と
聞いてみてたところ、上記意見を言われて
結婚前に確認した意見と変わっていませんでした。
Q.日本のために産もうと思わないですか？
A.思いません。あなたは日本のために産んだのでしょうか？
Q.介護とかになった場合どうするんですか？
A.夫婦で協力やサービスを使ってどうにかします。兄弟とかにもなるべく頼りたくありません。
お金も用意しときます。
介護のために子供産むとか私は考えられません。
Q.子供を産まないのに結婚する意味ありますか？
A.あるから私は結婚しました。子供がいなくても自分の家族がほしいという理由で
結婚してもよいのではないでしょうか。
子供や結婚のこと色々いう人は余計なお世話だと気づいたほうがいい
私は『子供がほしいんだけど』と誰かに意見を聞いたことは一度もなくて
なのに年齢と結婚しているかどうかを確認して
子供産んだほうがいいよと意見してこられるww
意見を聞かれたならどうかアドバイスしてあげてください。
例えばお太りの方に『ダイエットしたいんだけどどうすればいいかな』
と聞かれてもいないのに
”あなた太っているから痩せたほうが言いですよ”
とわざわざ言っているようなもんです。
これめちゃくちゃ失礼じゃないですか。それと同じレベルです。
私も婚活のこととか相談されます。『子供もほしくて』と
相談してくれる人には、『早いほうがいいよ』とお伝えしています。
体力とか細胞とか若いほうがやっぱりいいと思うので。
ですがこれは本人から相談された場合のみです。
求めてもいないのにアドバイスする人は
大変余計なお世話だと気づいてほしいものです。
まとめ
私が子供を持たない人生を選択している理由について
お話させていただきました。
誰かを否定したいわけではなく
自分の意見を淡々とつづらせてもらいました
子供がほしいと思っている方や、
今子育て中の方、とても尊敬します。
今回まとめてみて思ったのは
多分私は普通の人より母性という感情が
欠けているんじゃないのかなと思います
子供を持つ持たないの議論は
物議を醸すので
これまで言及してこなかったのですが
いつかはまとめようと思っていたので
きっかけをもらってよかったです
本日も読んでいただきありがとうございました。