前回の次男くんのホームスクーリングの話にめっちゃ反響があったのでうちのホームスクーリングの様子を少し。。
これで心が軽くなるママ、パパ、子供達が1人でも増えてくれるといいな☆
次男くん、3年生は今のところ一度も学校に行ってませんが
宇宙のこと、単位、分数少し、小数点、社会のことなどなど。。
分野により中学生レベルを知ってることもよくあります。
無理矢理教え込んだのではなく、本人が興味を持った時に知りたいだけ話す。というやり方。
学校の授業ではそうはいかず、しんどい子はしんどいやろなぁ。とつくづく感じています。
しかも、日常で興味をもって知ったことは暗記ではなく、知識でとまらず、知恵になる。
ということも実感しています。
先日、3年生の総まとめをしましたが、全部わかってる!
でも、お話形式の問題だったからか?
色々な考えがあるようで、説得するのに時間がかかった(笑)
その問題は
お城の結婚式の招待状の話で…
11時から結婚式をします。
家からお城までは30分かかります。
何時に家を出ないといけませんか?
という問題。
次男くんの答えは
10:10
だって、ママって結婚式の時、20分前くらいには着くように行くやろ?
ちょうどに着いたら間に合わんやん!
って…
たしかにσ(^_^;)
でも、学校ではバツになんねん。
そうやんなぁ。色々な考えをもった子供が集まる学校。
理由を書けたら丸にしてあげたらいいのに。
そして、その色々な考えはテストによって強制的に固められて行くんだよね〜
悲しい現実だ。。
約1年、続けて見えてきたもの。
それはそれは素晴らしいものです。
そして、引きこもりにはなりません(笑)
お友達とも元気に遊び、学校帰りのお友達が迎えに来てくれたりもします☆
この子の生きる道、しっかりと感じていきて欲しい。日本でつけられる点数の中で生きるんじゃなくて幸せな大人になるんだよ~☆
あ。決してホームスクーリングをお勧めするものではありません。
選択肢として、今はサドベリースクールやフリースクール、シュタイナー学校など選べる時代にかかろうとしています。
社会の情勢が変わり、取り巻く大人の感性も、日常に使うものもこんだけハイスピードで変化しているので、子供達も多様化してもおかしくないし当たり前なんじゃないかなぁ。
不登校が増えてるとか、イジメが増えてるとか言われてるけどその環境を作ったのも私たち大人。
中々、サボりと不登校の線引きは難しいかもしれませんが、親ならわかると思います。頑張りの限界が。
周りに何を言われても、周りが責任をとってくれるわけじゃない。1番大切なのはその子を、その子の行動を認めて信じてあげることなんじゃないかなぁ。
なんて。
最近、悩んでる人が多くて、周りにも言えない人も多いという現実を知りました。
なので、ちょっと参考になればいいな☆
と思い、うちの子のケースをご紹介(^。^)
経験し、勉強もしてきたので私は自信をもって言えます。
ママはあなたたちの事を信じています。
あなたたちは素敵な大人になるって。
私の背中を見て育ちなさいよ~って言える
子供達が大人になった時にそうそう追いつく事ができない生き方をしてやるっ(笑)
パイ投げゲームは外でやってね(笑)