またしてもLAVAにカモられてきました。




金曜日は佐藤華蓮先生による、ピンチャWS(有料)に行って来た。






※佐藤先生の写真は先生のInstagramより



佐藤先生は器械体操をやってらしたそうな。
身体能力高けーラブ



月イチで今回のような逆転WSや、通常1時間でのピンチャSPクラスを実施してくださってます。



前半はヨガフローアドバンスをものすごく丁寧に行うことで身体を動かすという初めてのアプローチ。



後半はピンチャもしくはハンドスタンド自主練、という流れでした。








ものすごく丁寧なヨガフローアドバンスは

ものすごく厳しかったです絶望





ハーフムーンを例に出すと



  • 片足上げて
  • 軸足に重心移行
  • 上げた足でバランス取って手を床に着く
  • 身体を横に開く
  • 手を上に上げる



この正しいフローをすげーゆっくりやる




本来はここでハーフムーン完成なのですが

今回は一旦

足の向きを前に正してスタンディングスプリットへ移行






から、再度ハーフムーンへ。







身体を下向きから横向きにするのがものすごく難しい滝汗




軸足の向きを無意識に斜めにしてるとバランス取りやすいけど、スタンディングスプリットからだと軸足の向きが真ん前に向いているので





完全に身体を真横に開いてのハーフムーンになるんです(分かります?? 説明ヘタでスミマセンあせる

それが正しいアライメントなんですけど







うおおおおバランス取れねえエエエエエ!!!滝汗





ってなります。

うおおおお滝汗

いつもテキトーにやっててスンマセンハーフムーンさん!!







ヨガフローアドバンスは、アームバランスや逆転へ移行するための下準備が取り込まれたプログラムなんだそうで、

流さずキッチリやっていくとアドバンスポーズに向けて、身体がしっかり解れるんだそうです。

アドバンスポーズやりたい人は受けてくださいねって言われました。





苦手とか言っててごめんよヨガフローアドバンス。

だがオバチャントシだし身体が付いていかないのよヨガフローアドバンス。

未だに苦手ですヨガフローアドバンス。

だが頑張るよヨガフローアドバンス。









で、毎度トライしては毎度出来てないピンチャなんですが、佐藤先生オススメ練習は上の写真のやり方+α。



  • 壁に向けて長座で座り、足の裏を壁に着け、足を真っ直ぐ伸ばす。
  • お尻の位置を覚えておいて壁を背に腹にし、お尻の位置の床に肘を着く
  • 壁に向かって足を上げて行く
  • 取りあえず片足だけ上に真っ直ぐ上げる。




で、+αとして続けて



  • 己の限界まで肘で床を押す
  • 己の限界まで肩と肘を後ろに引く
  • 顔を手の間に潜らせて上を見上げるようにする




顔を潜らせるってこんな形です。
この写真みたいに腰は反らせない。
そんで思いっきり上を見る。




これで
顎引いて天井が見えれば、肘の上に肩が来ているのでOK。
 


己の胸や腹しか見えない場合は、肘の上に肩が乗っていないので、天井が見えるまで肩と肘を引き、肘で床を押しまくる。




どう頑張っても腹か胸しか見えねえ、って場合は肩の柔軟性が足りないので、柔軟性を上げるストレッチやトレーニングをもっと行う必要があるとのことでした。




天井が見えたら、目線を床に戻し
壁に着けた足が自然に浮くまで、上に上げた足の位置を調整する。 



毎日これやって、壁から両足離してキープ出来る時間を長くしていく。



だそーです滝汗





左だと上を見上げても自分の胸しか見えない。
(もしくは頭が腕を潜ること自体出来ない)
右だと天井が見える。
ってことですな。




自分の肩がピンチャが出来るくらい柔軟性が有るのかどうか、チェックするのにすごく良いですコレ。





問題は、コレもかなりキツいので、辛くて目が霞んで来るため己が見てるのが天井なのかどうか良く分からなくなることです滝汗





天井に何か派手なポスターとか貼っとくといいのかもしれない。明らかに蛍光ピンクが見えるようなのにしとくとか。






これくらい頭潜らせられれば確実に天井見えるんでしょうな。
トーシロがやると肩を脱臼して
見知らぬ病院の天井を見ることになりそうですが。





佐藤先生のアプローチも面白かった照れ
また来月予定が合えば参加したいと思ってます。
佐藤先生も教えるの上手いんです。
動きの説明とかが、感覚的な説明がすごく分かりやすいというか。




笑えたのは、早稲田先生WSに参加してるメンツ全員が佐藤先生のWSにもいたことでしょうか笑い泣き
バカは高い所が好きというが、逆転好きには某かの理由か何かあるんですかね。




まあ一緒にやる仲間がいるってのは楽しいです。









どうでもいいですが、最近地味にサイドプランクに凝っています。目指せ台形!!



この佐藤先生や鈴木先生たちのように、腰を死ぬほど上げると、足が真横に開かない私でも手で足先が掴めそうになってきました(当社比)



でもねー、自分の脳ではめっさ台形になってるつもりなんだけど、早稲田先生にも鈴木先生にも佐藤先生にも


もっと上げましょう。上がります。


という無言のアジャストを受け続けており、
脳内イメージに合致するまでの台形にはまだまだなのだろう。