昨日と打って変わって晴れの日になりましたが、全国のピンチャどげんかせんといかん会の皆さま
如何お過ごしでしょうか?
ピンチャ練習を始めて早1年半。
全く進歩の無いまま、今に至っています
唯一の進歩といえば、肘の皮が剥けなくなった、くらいでしょうか。
壁に頼れば上がれるものの、
壁だめんずになり果てて壁から離れられなくなり
これではイカンと壁から離れようにも
バランス感覚が皆無なので
ジャンプするとバランス取れないし
とにかくバランスが掴めない。
開脚してフワッと上がるのも無理。
元々腰が硬いので、腰を反る鹿足バランスは
私にはものすごくやりづらい、
そもそも
壁無しでやろうにも
倒れること前提の練習での恐ろしさが無くならない。
よく先生が、転ぶの怖れずにやれと言いますが
肘ブリッジで降りること前提なんスよね。
出来ない人間は、倒れることそのものより
肩とかメキッと行きそうなのが怖いっていう。
まあとにかく出来ないことばかりで
なんで頑張ってんでしょうね私トホホ。
昨日は大雨のおかげで、13人待ちが繰り上がった。
横浜仕事でそのまま横浜西口LAVAへゴー。
徳山先生のピンチャWS90分でした。
それから真っ直ぐにバランス取る派。
そして最近完全壁NGになって、転びつつ腰を肩の上に乗せるバランスを学べ派になっていました
壁だめんずの私にとってはのっぴきならない事態ですが、この時のためにここ1カ月、密かに解決策を編み出していました。それは
ピンチャから前転で転ぶ方法を完全に身に付けることです。
※ここまで上がるのは20回に1回有るか無いかです。
また、この画像はインストラクターさんのものであり
私はここまで綺麗に腰が反りません。 ひい。
顎を引いて頭を丸め、肘を手前に引いて胸と腰も丸め
YouTubeで飛び込み前転のハウツー動画 観てめっさ研究しました。前転後に立ち上がるまで無駄にマスターした。
ものすごく役立ちました。
WSでは徳山先生が
ピンチャは胸を開くことが安定への第一歩であり
前転は胸を丸めるから逆の動きだそうで
肘ブリッジで降りるより難しいのに良く出来ますね!!
ってすげー誉めてくださったんですが
先生、それは私がピンチャで胸を開き切れていないからです……… だから前転出来てもピンチャ出来ないんスね………。ダメじゃん……。
徳山先生に
前述の通り、普通のアプローチは無理
地道に股関節引き込むか
シルシアーサナから頭抜くしかないと相談したところ
幸か不幸か
私は股関節引き込みだけは得意なので
上の写真のように
腰を伸ばして(むしろ反らせる意識で)ドルフィン深める練習を推奨されました。
ドルフィンで腰を反らすには
- 肩甲骨真っ直ぐ
- 肩は外旋
- 前鋸筋を縦に縮める
- 目線前