昨日は、内藤先生の有料クラスをベースに受講を考えていたのだが
仕事が終わらず間に合わず
第二候補(という言い方は失礼なので申し訳ないのだが)の、杉山先生のフローティングワークアウト70 と Advance+ を受けました。
フローティングワークアウトは初めてなので調べると
どんだけPLに気を使ってんの!?
というくらい注意事項が多く
どういう方向にヤバいんだよ…と慄きつつ、腹を括って銀座へ。
フローティングワークアウトは他のフローティングシリーズと違い、結構な筋トレだということは耳にしていた。
※LAVA公式サイトより
自分で言うのも何だが、筋力と持久力には多少なりとも自信があり、筋トレ系ならイケんじゃね? と思ってました(死亡フラグ)
受けた感想としましては お分かりでしょうが
めっさ
キツかったダメじゃねーか
私はゆっくり時間掛けて筋力鍛える系は大丈夫なんですが、フローティングワークアウトはHIIT系なんですよ。
短時間の間に高負荷の運動をこなし、効率的に脂肪を燃焼させるというHIITトレーニング。
個人的には陸上短距離走のトレーニングメニューに近いイメージです。
スキップ、ジャンプ、もも上げ、切り返し といった、瞬発力をも必要とするトレーニングというイメージ。
運動神経ゼロなので、瞬発力を求められると途端にダメダメになります(故にダンスやバレエもダメダメ)。
フローティングワークアウトも、HIIT的動きを求められるところが多々ありましてですね。
毎度のことですが、今回も死にそうになりました。
若干細かいところは違うものもあるんですが
↑ これらのような、筋力とバランス力を要するポーズの連続。
ハンモック部分は殆ど使わず、ベルトを使ったエアリアルピラティスみたいなイメージです。
ベルトの上に立って立木のポーズはやりませんが、ベルトを掴んで立って高速で歩くとか(むしろ立木のポーズのほうが楽)
足をベルトに乗せてハイプランク↔ロープランクの高速繰り返しとか
足をベルトに乗せたまま高速ダッシュとか
これまで2年間、LAVAでヨガという名の筋トレにお世話になって来ましたが、歴代に名を連ねるキツさだったと思う
杉山先生はさすがに巧かった。
やっぱ一味違うんだよね。
このあとの Advance+ も、誘導もアドバイスもアジャストも大変巧みで、ピラティスでも先生が違うと質も違うんだなあと実感しました
大変良いクラスで受けられてラッキーなんだけど(毎度大人気で予約取れないので)
フローティングワークアウトがあんなにキツいなら Advance+ は受けなくても良かったと思ったことです……。ダブルで死にました。
その後、遅過ぎる昼飯を毎度の AUX BACCHANALES で食って帰宅。
この日はかなり早朝からの業務だったので、早めに帰宅してリモートに切り替えました。疲れたんで……何やってんだオレ。
Music Yoga Burning とフローティングワークアウトはLAVAで痩せるプログラムの双璧かもしれない
夏に向けて頑張りたいかたにはオススメです。
但しへろへろになること間違いなしでございますけれども。ももも。