昨日は午前中打ち合わせ直行。
フレックスを利用して、昼間にLAVAへ。
今年度からトップになった、板垣劉先生のSPクラス。
何せ股関節が苦手なので(故に鍛えなければならないのですが)、股関節と名の付くクラスはなるべく下調べをする私。
股関節を
外旋させる系
伸展させる系
左右開脚系
前後開脚系
引き込み系
どれ系かによって事前の心構えが全然違うからです。
つーか引き込み系以外全て悶絶するしかない。
果たして板垣劉先生のクラスはどれ系なのか。
結局肩関節のクラスしか説明が見つからなかったので、クラフト隊長のアドバイス通り、最悪の斜め上を想定して行って来ました。
まさかのアナ骨系。
正確にはアナ骨とピラティスの複合系というか。
思い起こせば板垣劉先生。
以前からピラティスもやっていて、上手いと定評があったが、ここでまさかのアナ骨+ピラティスとな。
股関節の可動域を高めるには
腹筋・臀筋・腸腰筋・腹直筋の使い方が大切という、ものすごいド直球の理論に伴うトレーニングでした
↓このポーズでヨガブロックを手で持ち、
手で持ったヨガブロックを、足の先に通してキープ
(意味分かりますかね?)要は腹筋運動です。
足を縮めないとブロックが通らないので、腸腰筋も鍛えられる恐ろしいトレーニング。
ピークポーズはハヌマーンなのですが
ハヌマーンて、後ろの股関節を床に近づける系と、前足伸ばす(股関節引き込む)系があるんですが
板垣劉先生は後者でした。
前足が伸びるまで後ろ足を伸ばしていって、骨盤を立たせる。
渋谷の昼開催、インストラクターはトップでしかもオシャレな美人、強度は3.5。
参加者はピラティスついでに受けた みたいな若いオシャレな女子も多く、私の隣もそんな感じの女子だったのですが
ええ……?
って、毎回先生の指示が出るたびに呻いていた。
分かる
イメージとしては、サウンドフローかヨガベーシックのちょっと難しい版くらいだったのではないだろうか。
ちなみに肩関節も、フローヨガ系ではなくガチのトレーニング系でした。