昨日は午前中打ち合わせ直行。

フレックスを利用して、昼間にLAVAへ。









今年度からトップになった、板垣劉先生のSPクラス。







何せ股関節が苦手なので(故に鍛えなければならないのですが)、股関節と名の付くクラスはなるべく下調べをする私。





股関節を


外旋させる系

伸展させる系

左右開脚系

前後開脚系

引き込み系


どれ系かによって事前の心構えが全然違うからです。






つーか引き込み系以外全て悶絶するしかない。

果たして板垣劉先生のクラスはどれ系なのか滝汗











結局肩関節のクラスしか説明が見つからなかったので、クラフト隊長のアドバイス通り、最悪の斜め上を想定して行って来ました。







どうだったかというと







まさかのアナ骨系。






正確にはアナ骨とピラティスの複合系というか。







思い起こせば板垣劉先生。

以前からピラティスもやっていて、上手いと定評があったが、ここでまさかのアナ骨+ピラティスとな。





股関節の可動域を高めるには

腹筋・臀筋・腸腰筋・腹直筋の使い方が大切という、ものすごいド直球の理論に伴うトレーニングでした滝汗








キッツいんだけどな。









一例を上げますと



ヨガブロックの上にこの形で座る。
足はマット幅。
膝角度90度。
背筋真っ直ぐ。
両手は床。で



片足ずつ足を真上に上げる滝汗左右各20回。





先日のブログで記載した、股関節引き込み練習です。
引き込めないと足は上がらない。
もしくは腰が曲がったり、身体が傾いでしまったりする。





お次はこちら。



↓このポーズでヨガブロックを手で持ち、


手を伸ばして天井に向けて




腹筋で上半身を起こし




手で持ったヨガブロックを、足の先に通してキープ滝汗

(意味分かりますかね?あせる







動きとしては、筋トレのニートゥチェストに近い。

要は腹筋運動です。

足を縮めないとブロックが通らないので、腸腰筋も鍛えられる恐ろしいトレーニング。






ピークポーズはハヌマーンなのですが





ハヌマーンて、後ろの股関節を床に近づける系と、前足伸ばす(股関節引き込む)系があるんですが

板垣劉先生は後者でした。

前足が伸びるまで後ろ足を伸ばしていって、骨盤を立たせる。






渋谷の昼開催、インストラクターはトップでしかもオシャレな美人、強度は3.5。





参加者はピラティスついでに受けた みたいな若いオシャレな女子も多く、私の隣もそんな感じの女子だったのですが



ええ……?ガーン



って、毎回先生の指示が出るたびに呻いていた。



分かる滝汗






イメージとしては、サウンドフローかヨガベーシックのちょっと難しい版くらいだったのではないだろうか。







ちなみに肩関節も、フローヨガ系ではなくガチのトレーニング系でした。






ヨガベルト使って胸を開いたり




タオルストレッチみたいに肩ぐるんぐるん回したり





優しくヨガっぽいポーズ取ってトレーニング~ ではなく、ガチトレーニング。
個人的にそういうの嫌いじゃないので、また開催があれば受けたいと思います。






ギャップ萌えってヤツなんすかねキョロキョロ
とはいえ、鈴木先生ほどキツくもなく
矢後先生ほどフローで動く系でもないので


余り運動量無く、でも肩と股関節をちゃんと鍛えたい人にはオススメだと思います。









本日は早稲田先生のアドバンスクラスを予定。



ウッカリ予約が遅れ、これまで予約しなくても受けられたのがキャン待ち10とかになってて慄いていますガーン
繰り上がるとよいー。






LAVA渋谷のInstagram

で紹介されたせいか
めっさキャン待ちになっていたあせる
個人的には早稲田先生の人気は上がって欲しいのと
予約しづらくなる苦悩が拮抗するんすけど
やっぱ人気になって欲しいッスね。