昨日は徳山先生のピンチャクラスに参加。
徳山先生は最近股関節引き込みに注力していて
ピンチャというと肩関節と体幹トレーニングが多い中、珍しい股関節トレーニングメインになっている。
もちろん肩も体幹もトレーニングするんですけどね、
股関節引き込み練習でよくやらされるのが
ダウンドッグからの
スリーレッグドッグに行って
思い切り股関節を引き込んで片足を浮かせ、浮かせた足先を手の付け根にタッチさせるというもの
最初見たときには意味が分かりませんでした。
え、片足浮かす……? 浮くもの……?
そのまま足を真っ直ぐ曲げずに前へ って、曲げないと前行かなくない…?
しかもこれ、もの凄くキツいんすよ。
引き込んで前に持ってくだけで汗だくになる。
股関節ってスゴいですね
コレが出来るようになると
トゥータップが出来たり
しんぴ倒立も出来るようになると。
理屈は分かるんですけどね。
人体ってスゴいですね ←もはや他人事
ちなみに、もっと基礎的な練習は立位前屈だそうです。
太陽礼拝の前屈で、股関節から曲げて、ダイブするように前屈ー って言われますが
自分が股関節から曲げられているかは、以下のようにしてチェック出来るそうな。
↑これは半蓮華座組んでますけど、組まなくていいので
壁から踵を、握り拳1個分くらい離して立って(なるべく壁近く)前屈する。
これでお尻が壁にぶつかって、前に おっとっと となっちゃうと、股関節から曲げられてないそうです。
尻が壁にぶつからないよう前屈する。
その練習が股関節引き込みの第一歩とのことでした。、
徳山先生曰く、前屈は股関節引き込みの全ての基礎だそうで
手が床に着くことが目的ではなく
お腹と太ももをくっつけて
そこからお尻を上に引き上げ、腰を真っ直ぐにする
この股関節の使い方を身に付けることから、全てが始まるそうです。
理屈は分かるんですけどね。
結局昨日もピンチャ100%成功は全然果たせず。
ヒマがあったら前屈で壁との尻相撲に勝つ
孤独な闘いを重ねるしかないのだろうか。
あとはドルフィン
足が開かない分
ドルフィン深めるしか手が無いのだが
これ以上深められる日が来るのだろうか。
無理じゃね………?
今日は今日とて、キャンセルし損ねて3クラスを受けるという体力の限界に挑戦してしまい、さすがに疲れ果てています。
詳細はまた後日。
後日ばっかでスンマセン。
昨日はついついまた夜更かし。
金田一37才の事件簿の最新話から
超名作外伝「犯人たちの事件簿」を
読み返してしまう。
やることが多すぎる……!
暴力は全てを解決する!
など
犯人に共感してしまう名セリフも多く
未読のかたはこれまたホントオススメです。
本編未読で、本編のネタバレされても
却って本編が読みたくなるという。