昨日はキャンセル待ちが2クラスとも繰り上がらず
急遽ピラティスに変更。
Refresh Core と Back＆Arms が奇跡的に空いていたのでレッツゴー。
意外と穴場だったりする。
強度は3と3.5。
Refresh Core は、Core と言うだけあってキツいかなー
と思ったが、Back＆Armsは何とかなんじゃねと思っていた。
私は二の腕だけは自信があるからです。
このときより更にムキっている
女子として哀しい現実。
そんでBack＆Armsですが、めちゃめちゃキツかった
自分で言うのも何だが、腕力に自信のある私でも最後腕が引きつってたので、結構な猛特訓だったと思う。
最初はそうでもない。
肘曲げて上げ下げ。
この辺から周囲の エッ… という雰囲気があり
この辺から脱落者が出てきて
（真横に身体倒せないんですよね）
腕を斜め前に真っ直ぐ伸ばすとか
小指側で引っ張れと言われるので
ガチ腕震える
って
このスタートポジションから取れない人が続出し
軽減法をアドバイスして回っていた
ピラティスで軽減法が説明されるの初めて見ました。
あとこういうのも。
長座で座り
また腹筋かよ！！
一応私、二の腕しか取り得ないんで
何とかやっとこは出来たんで（でもポーズはどっかおかしくなってると思う）
腕で紐引っ張れない人たちにインストラクターさんはアジャストに回っていたので油断していたら
腕は出来てますよ。
お腹もっと引き込めそう。
引き込んでー！！
とハラを押すアジャストで攻めてきた
ピラティスの本気のスクープ侮れねえ
ってホント思いました。
侮ったつもりはないが、真のスクープはオレが考えてたレベルの100倍くらいあったと思う。
スクープって言葉は始祖のジョゼフさんは使ってないそうで、彼は「胃を持ち上げる」って言ってたそうです。
細かい違いはあれども、アシュタンガのウジャイと同じやり方かなと。
これ出来るようになったら、確かにハラは凹むと思う。
相当キッツいですけどね
めっさモーラス貼って二度寝しました。
腕より背中周りがゴリゴリ筋肉痛。
これ、ほっそり二の腕よりも振袖肉対策に効果あると思いますが
余りにもキツ過ぎてそもそも出来ない人が多いことを考えると、ほっそり二の腕で頑張るほうが結果的には良いのかもしれません。
あと、ピンチャやりたい人には良いと思いました。
腕と肩と背中めっさ鍛えられる。
但し、柔軟性ではなく筋力なので、こればっかやってるとムキムキになるだけかもしれず、案配は必要です。
もちろん若さもあるけれど、ピラティスのインストラクターさんにハラが出てる人が1ミリもいないのは分かる気がした。
ピラティスをガチでやってたら、ガチで腹は凹みそう。
痩せる、というより引き締めと筋力効果にはピラティスのほうがいいかもしんない。
しかし汗かかないのがイマイチ運動した気になれないんすよね。
と思ってたら、Back＆Armsは結構じんわり汗かいたので、陽ヨガ好きな皆さまには、このクラスオススメかもしれないです。
イヤな汗かもしれないが。
Refresh Core レポートはまた後日。
今回のブログタイトルは
このマンガからパクりました。
もう何十年も前の作品なんだけど
ギャグとシリアスの案配もよく
かつ哲学も散りばめられた名作だと思う。
百億の昼と千億の夜とか好きな人には
オススメですが、怒る人もいるかもしれん