ピラティスのAdvance+の話は一旦置いといて、先に週末ヨガ話を先に。
その日は午前中時間があったので、鈴木先生のお腹引き締めヨガと、肩関節コンディショニングに行った。
朝一でヨガ受けて昼から打ち合わせ、その後出社という流れ。
とても子持ちとは思えない
相変わらず鈴木先生がやると強度3のお腹引き締めヨガが強度4.5くらいになっていたが
巧い人のクラスは特別クラスだろうが通常クラスだろうが、中身は濃いんだなあと思う。
ちな、先生によってアジャストをよくしてくれる人とそうでない人がいるが
鈴木先生はアジャストは積極的にやってくださるかたで、この日は3回アジャストを受けた。
まずはお腹引き締めヨガのサイドプランク。
すかさず回ってきた鈴木先生に腰を思い切り上にスライドさせられる
鈴木先生のお腹引き締めヨガは
四つん這いとプランクの正しい姿勢への指導が厳しく
そこまででヒイヒイ言ってた我々一般人に、腰高プランクアジャストは一撃必殺の衝撃だった。
2回めのアジャストは、お腹引き締めヨガ最後のバイシクルクランチ。
片方の肩甲骨を床から離すだけでも相当キツいのですよね。
BBA頑張ってましたよ。そしたら新たにすかさず回ってきた先生は
もうツラくて悲鳴も出ねえ。
3回目は肩関節コンディショニングでした。
先日
扇のポーズというらしいですが
膝を立てると全然横倒し出来ないので、この日も無理しなかったところ、またしても鈴木先生がすかさずやってきて
このくらいまで倒されるというアジャストが行われる。
先生曰く
膝立てないで足先掴めるんだから、膝を立ててもいけるはず!!
という超ポジティブな見込みでアジャストに入ったらしい。
膝を余り開かないで横倒しになれたので、まあ何とかなったんですが
アシュタンガに通ってたとき以来の激しいアジャストで、あががががが みたいな久々の体験でございました。
鈴木先生とか柔らかい人はここまで行くんで
私なんかはまだまだです
私は開脚狭いしね。
私には
「アジャストがないと、このポーズは出来ない」
という認識なのですが
鈴木先生は
「アジャストされて出来るのは、本来自力で出来る」
ものらしい。
アジャストしても無理なものは無理なので、出来ないポーズがアジャストで出来るわけじゃない。
身体の使い方が分からなかったり、無意識に出来ないと思い込んでるから、出来てないだけなんです。
Nadsadさんは出来ないと思い込みがちだから、出来る出来るって思ってやれば全然できるから!!
鈴木先生も、信頼出来る先生にアジャストされて
どんどんポーズが深まっていくそうです。
アジャストは出来うる限り行っていくし
多少 あががががが になろうが、出来うるとこまで深めるよー
とのことでした
なるほどねえ。
子どもの頃からネガティブ思考です。
期待を裏切られるのがイヤで
最初から最悪を考えておけば裏切られることはない
という、ガチ陰キャ人間なんですけど
ヨガに関しては、ポジティブに考えていったほうが
出来る可能性は広がるのかもしれません。
それはともかく
アラフィフがそうそう己の思考は変えられねーわ
鈴木先生に言われたのは、やっぱ私は腹筋が足りないそうです。
バイシクルクランチで両肩甲骨離せるくらいまで行けるはずだから頑張りましょう。
そうすればトゥータップもやりやすくなりますよ!
とアドバイスされましたので
そこは真摯に頑張ろうと思いますが
鈴木先生も内藤先生も
腹筋は最後の仕上げらしいっスよ。
特に下腹部は、女性なら体脂肪率15%くらいになって、初めて凹む部位らしいと聞きました。
下っ腹を凹ませるには
ガリガリに痩せる以外、厳しい道しかなさそうです
明日は松本先生のアシュタンガとハタヨガ予定なんですけど
24年は、加藤先生も林田先生も辞めてしまわれて
松本先生はかなり広範囲の地域を回っている今年度。
関東の男性トップは松本先生しかいないのでは?
男性トップイントラはどうなってしまうのだろう
松本先生には無理せず頑張っていただきたいです。