2日目の後遺症から語りますと、やっぱり肩が筋肉痛だった滝汗




ちなみに昨日のシークエンスで、1週間前と比べて明らかに出来なくなっていたのはコレ。






このポーズが出来ない理由は大抵
身体がしっかり捻れていない
肩や肩甲骨の柔軟が足りない
と言われますが




私の場合は
膝曲げると股関節を真横に開けないので
前足を深く踏み込めないから
なんですよね←またしても股関節問題滝汗






YOGA Picks さんの記事より。
正しいんだか、いくら上腕回しても
前足の踏み込みが浅いと腕届かないんだぜチーン




特に右が硬いので、毎度ここに来ると
今日は繋げるのか!?
と、毎回己の股関節に問いかけながら(心の中で)ポーズしています。






ちなみに昨日は、このポーズで晴山先生にアジャストいただいたんですが、もっと踏み込もう的に膝を押され、心の中でマジで










って声が出た。
擬音はオレの股関節の心の音な。







※グロが苦手なかたスミマセン。絵がグロかったのでモザイクかけたんですが、かけたら余計グロくなった気が滝汗





踏み込めばもっと手を掴めるよ という大変的確なアジャストだったんですが、踏み込めないには理由があるんだ先生。
逆に、普通の人はこんなに踏み込めるんだスゲエなと分かりましたが。





ここまでも踏み込めないッスからね。
粛々と頑張るしかない。




どうでもいいが、昨日の私の隣の人はどうも痛いことを口に出しやすい人々らしく、ちょっとしたことで

イタタ…
アイタ…
イタッ

とか言っていて(しかも割と声が大きい)
晴山先生が気にして回ってくると

大丈夫なんです!!

と答えていた不思議な人だった滝汗





逆に私は 
滅多なことで痛いとか苦しいとか言ってはいけない
という、昭和ド根性で育てられたせいか、多少痛くても耐えてしまうほう。



星飛雄馬を笑えねえ。




多少の




レベルには耐えてしまうのですが、却ってケガの元なので、我慢は禁物ッスよね。素直になろうぜオレ。



あと昨日、何とヨガトップスを忘れて行ってしまったんですよ。


正確に言うと、ボトムスが2枚入っててトップスが無かった。まあ間違えたんですけどね。
410円払ってトップスを借りに行きました。


そしたらフツーのキャミソールはLサイズしかなくて、幸いにして何故かスポーツブラだけは入ってたんで。メンズTシャツを借りる。




しかしこのメンズTシャツ結構な厚地でして。



もちろん、吸水性とか伸縮性には優れてるんだと思うんだけど、コレ男子がピッタリで着ると、肌から汗吸ってくれて快適なんだと思うんだよね。


だかいくら私がガンダム体型でもメンズサイズはSでも余裕があり、汗はビミョーに吸ってくれないのに生地厚。


そんなウェアで、めっさ汗かく風ヨーガとMusic Yoga Burning を受けたわけですが、風は何とか耐えた。


しかし Music~ の頃には、もう汗だくなわけ。


でもピッタリしないから汗吸ってくれないわけ。
むしろ身体とウェアの間にムダな空間があるから、そこに熱が隠るわけ。
しかもダウンドッグとかすると、口の部分にTシャツの布が被ってきて窒息死しそうなわけ。




必殺仕事人にヤられる人の気持ちが
ガチ分かる。




だがここでTシャツを脱ぐと、私がめっさ避けているハラ丸出しスタイルになるわけなんですよ。
※何度も言いますが、他人様がハラ出しするのは全然いいんです。自分が出すのがイヤなだけ。





やべえヨガウェアで必殺される…! と思いつつ
LAVAを始めて2年弱。
ここまでハラ丸出しにせずやってきたのに出すのか!? 出すのかオレ!?







オレは飛雄馬のはずなのに、何故か心にもう一人の一徹のオレが爆誕
結果必殺されかかりながらも、Tシャツ脱がないで頑張りました。




スタイルがいい人だとホント格好いいんだけどね。



己のマイルールを貫いているだけなので
我慢したところで誰が誉めてくれる訳でもないのですが
自分的には謎の達成感に満たされてクラスを終了したことです。



言えるのは

Music Yoga Burningなど、めっさ汗かくクラスにはメンズTをレンタルするのは止めましょう。

ということでしょうか。



さてそろそろ本日ヨガスタートなので行って来ます。
いずれにしてもヘタすると命に関わるので、無駄なプライドより素直になれよってことなんですけどね。



ほんではまた。
この教訓が、少しでもお役に立てば幸いです(こんなことやんのお前だけだよってツッコミはナシで)。