今日はさすがに疲れて有休を取りました。
そのくせ朝からヨガ行ったんですが。
しつこいけど大好き小島先生の、Music Yoga Burning と、アナトミック骨盤ヨガ。
深夜まで両方ともキャン待ちが上がらずドキドキでしたが、早朝無事に繰り上がりました。
小島先生のは結構繰り上がらないんだよね。
今日も、普通なら4-5人上がるのにー と、涙を呑んで帰って行ったかたがいた。
これは小島先生ではなく別のインストラクターさんから聞いたのですが、来年度もMusic Yoga Burningはトップインストラクター限定のプログラム設定らしい。
但し、来年度はトップの数も増えるし、Sトップ(スーパートップみたいなやつ?)も増えるらしい。
なので、Music Yoga Burningも少しは受け易くなるとか
って話でした。
小島先生のMusic~ は初めて受けたのですが
彼女はしっかりポーズを取らせてキープも取り
関節や筋肉に効果を効かせて燃焼させる系でした。
多分普通にやったらスピードアップさせるところもスピード上げず、一定の速度でポーズを取っていく。
速さが上がる難易度もありますが、フローなのに極限までキープさせる小島先生の難易度もなかなかにキツかったです
その名の通り、解剖学の知見を元に、骨盤に注力した動きを繰り返すことで身体の不定愁訴を治していくメソッド。
体幹が鍛えられ、下半身の安定や身体の柔軟性アップにも効果があるのですが、世間一般で言われているように、地味なのにもの凄くキツいです。
以前窪田先生のも受けました が、ちゃんとやれば効果はあるんですよ。
但しこの「ちゃんとやる」が、かなりハード。
小島先生のクラスは、窪田先生のクラスほどキツくは無かったですが、それでもほぼ常温なのに汗だくになるという。
後ろ足のかかとはフルアップ、膝は伸ばし、膝と腿は高く引き上げる。
前足は脛は床から直角、太ももは床と平行。
カッチリやると股関節がしっかり引き込まれ、お腹と太ももがくっつきます。
腰の高さを左右同じにし、ここでキープ。
大丈夫な人は手を耳の横に伸ばす。
……まあ試しにやってみてください。
キツさは実体験しないと分からないと思います
股関節に負荷かけるから、このポーズキープするだけですんごい汗だくになるんスよ。
そんなアナ骨ですが、一度やるとしばらくやりたくなくなるんだけど、しばらくすると アレそろそろまたやったほうがいいよなー
と思う不思議なメソッド。
小島先生のはライトなエッセンスを凝縮して取り出した内容なので、入門編としても、しばらくぶりにやってみっかー な人にもかなりオススメです。
月イチくらいの開催なんで、予定が合えば是非。
ところでいきなりゲスパータイムなのですが
来年度から、トップインストラクターも、トップオブトップインストラクター(Sトップ)も増やすという話。
一見、インストラクターをきちんと育成して評価してる良い会社
と思いましたが、もう一歩踏み込むと
トップインストラクターをSトップにする
↓
Sトップのクラスはほぼ全て有料クラス
↓
今トップイントラで無料で受けられるクラスが、Sイントラになることで有料化
↓
信者は有料になってもクラスは受ける(とLAVAは計算しているであろう)
↓
LAVA ウマー( ゚Д゚)
ということなのではないだろうか?
推しインストラクターアンケートもありましたが
下手に本当に推しを答えると
そのインストラクターがSトップになって
クラス有料化になったりするんじゃねえだろうな
と、毎度のゲスパーをする暗黒サラリーマンなのでした。