あんなに疲れた疲れた言いながら、結局金曜は渋谷でヨガフローアドバンスを受けて帰りました。





貧乏性です。

しかし疲れの反動が一気に来て、本日はのんびり(?)マシンピラティスで過ごしました。

それはともかく







Music Yoga Burning の台頭で、比較的予約してなくても入れることが多い印象のある ヨガフローアドバンスですが、夜遅くのクラスは結構混んでいる。




昨日も高橋先生が担当だったせいかキャンセル待ちになり、慌てて予約した記憶。





しつこいが、ヨガフローアドバンスは苦手なのだが、私が好きなパワーヨガ中級やヨガアドバンスはなかなかレアで、平日夜で通い易いところでなかなか開催されない。




そこそこ動きたいときに、夜比較的見つけやすい通常クラスが、ヨガフローアドバンスだったりします。








以前、仕事でヨガ経験1-3年以内の男女各300名を対象にアンケートを行ったことがあるんですが
※10年近く前なのと、もう使わないので問題ないことは会社に確認しております。





男女優位性が認められるポーズってのがあって


■男性優位
比較的柔軟性に左右されない逆転ポーズやアームバランス




股関節外旋を伴うもの

メンズは意外とウォーリア2とかは得意らしい。
股関節外旋なので。
 

 


チャトランガも男性優位。
これはそもそも体幹と腕力ないと支えられないですしね。






■女性優位

柔軟性やバランス性優位のポーズ


柔軟性が必要なアームバランスは、意外と女性優位だった。
女性はバランス性が男性より高い傾向があり、多少筋力が不足していてもバランスでポーズが取れてしまうらしい。


■男女差の優位性が見られないもの

ダウンドッグ
単純に男女とも苦手というか、何が正解か分からないという回答で、優位性が見られないポーズ第一位でした。





あと前屈

女性のほうが得意と思いきや、伸脚での前屈は意外と女性も苦手という声が高い。
もちろん柔軟性は女性のほうが高いので、良く曲げられてるのは女性なんですけどね。




で、ヨガフローアドバンスって

①チャトランガが少ない

最初にコレが出てくるけど、後はプランク→ダウンドッグでチャトランガは出て来ない。
筋力がないと絶対取れないポーズって少ないと思う。




②ピークポーズは女性も得意


私は悉く苦手なヤツですが
アドバンスポーズでは女性がやりやすいものが選ばれている。




③キープ短め、フローで動く






動いた達成感は得られ易いですよねやっぱり。





てなわけで、割と女性的というか、そこそこヨガが出来る女性の「ウケが良い」シークエンスなんだと思う。
 



ヨガフローアドバンスが好き、と明言する男子には会ったことないんですけど、女性は好きって人多いですよね。女性にやりやすいんだと思います。
LAVAの真意は全然違うかもしれないんで、また只の勝手なゲスパーなんですけど。







男子はなんつーか、強度高いから受けるってのと
ヨガフローアドバンスとか以前に
通常プログラムより特別レッスンが好きそう。
※写真はイメージです。





という、別に誰に問われたわけでもないのに、何故ヨガフローアドバンスが人気なのかを考えつつ、ヨガフローアドバンス受けて来ました。




私本当にヨガフローアドバンスが好きではない。
(disってる訳ではなく好き嫌いの問題です。念のため)



しかし、大概の女子は、強度高いクラスだとヨガフローアドバンスがいちばん好き、って答える人が殆どなんだよね。



何故好きなんだ… と考え始めると答えが欲しいと思ってしまうオタク魂。
相変わらず無心にヨガを行うことが苦手です。







あるあるあるある。







明日は疲れが取れていれば、懲りずにまたも逆転系へレッツゴーの予定。



そんなこと言っててマシンピラティスで終わっていたら、BBA無理すんな と心の中で慰めてやってください。




明日もまた一撃必殺で頑張りたい
(ホント懲りない)