本日は超久しぶり!

平田先生のWSに参加して来ました。






平田先生は、LAVAのインストラクターの中でも、男女問わずポーズがダントツで美しい人だと思っている。



どのポーズ取っても、ホント綺麗なんだよね。



女子並みに身体が柔らかいということではなく
男性特有の筋力に頼るわけでもなく



いつも惚れ惚れしながらポーズを見ています。






本日は、平田先生が学びを深めている
5 elements yoga をベースにしたWS。


 





ハタヨガをベースに、身体の歪みなどを自然治癒する力を高めるヨガ ということです。
自然、仏教の禅とヨガを融合させた、山本俊朗氏が独自で考案したメソッドらしい。





例えば、前屈する場合


本来前屈は股関節を引き込み
足と手を着いた位置の真上にお尻を持ってくるのが正しいアライメントなのですが
相当身体が柔らかくないとそんなポーズは取れないし
無理にやろうとすると腰を傷めかねない。





そこで


本来の前屈の効果を得るために
手を前に着いても正しいアライメントを得るようにする



といった思想もあるのが 5 elements Yoga なのではないか…?
というのが私の浅い理解です。 
 


ホントは違うんだろうと思うがスンマセン。
正しくは上のリンク先をご覧あれ。




平田先生のWSのピークポーズは毎回変わるのですが
本日は「挑戦」をテーマに、逆転ポーズがピークポーズでした。





5 elements yogaの前屈をベースとした太陽礼拝の後
まずは八曲がりのポーズにチャレンジ。


通常は




片足を肩か二の腕上に引っ掛けて
更に伸ばしたほうの足を肩に引っ掛けた足に組ませて




腕をチャトランガ
 



というやり方なのですが、平田先生は





足を組んで横に真っ直ぐ伸ばしてからチャトランガ



というなかなかに難しいアプローチでした。



前者のやり方だと、足は真っ直ぐに伸びないかもしれないが、八曲がりポーズらしきものは取れる。


後者は、足が真っ直ぐ伸ばせない限り、八曲がりのポーズは取れない。




#5が出来ないと完成が無理ってことですね。
#5って結構柔軟性が必要なのでキツいっちゃキツい。





平田先生的に、このポーズは
内腿を締めて両足で腕を挟むのがポイントなので
難しくても#5をクリアして欲しいという。



理由は、逆転ポーズには内腿を締めることが重要で
アームバランスでも内腿を締めるということを身体で学んで欲しいということでした。



そんで本日のピークポーズは
足をクロスしたハンドスタンド。






コレです滝汗
お見苦しい絵で申し訳ございません。



しかしコレは良いです。
足をクロスさせることで、自ずと内腿が引き締まるんですよ。


お腹に力も入り易いし、ハンドスタンドめっちゃやり易いです。


ヘッポコな私でも、平田先生のアジャスト無しで5秒キープ出来ました。
平田先生畏るべし滝汗






今回参加者は女子が多く
女子は肋骨が開いてしまい、バランスが取れないことが多い。


ってんで、肋骨を引き締めるオススメトレーニングも教えて頂きました。




壁にむかって手を着き、腰を引き込んで足を床と直角に着けてキープ。
顔は壁に向ける。




※掲載許可頂いてます。



やってみてください。
もんの凄くキツいです。
足真っ直ぐにしてからの八曲がりのほうが全然ラクゲロー



話しながら笑顔で解説している平田先生がおかしい



とはいえ、確かに効果はある。



平田先生はご自身の能力も高いのに、教え方というか、学ばせるノウハウを開発する能力がものすごく高い。



野球界では 名選手に名監督署無し と揶揄されますが
ヨガに関しては当てはまらないよなあ と
平田先生に学ぶたび、ホント思います。



蒲田行きたいんだけど、会社からだと遠いのでねー。
休日開催のWSとかは極力参加して行きたいです。









本日はこれからツレと、ゴジラ-1.0 を観に行きます。



三丁目の夕日は合わなかったが
永遠の0は良かった私
果たして山崎監督のゴジラはいかばかりか。



明日のブログがゴジラっててもご容赦いただきたし。