勝手に心のブロ友扱いしているかたが何人もいるのですが、そのうちのお一人、雅さんはハトのポーズチャレンジをされている。



記事末尾にハトのポーズチャレンジのお話が出てくるのですが、
前段も面白いので是非。





身体が硬い硬いといつも書かれていて、今のハトのポーズの課題は前腿と肩らしい(ストーカーのように熟読しててスミマセン滝汗
だがしかし、着々と進化しておられ、絶対私よりマスターが早そうです。
大変羨ましい。







そんな記事を拝見して翌日。





実は今日、受けるクラスの時間を(また)間違えてしまい、今回はかなり早く着いてしまって、受付のインストラクターさんがこう仰った。



今ならハトのポーズへの道が受けられますよ!
予約のクラスのちょうど30分前に終わります。
良かったら受けませんか?






ご一緒にポテトは如何ですか的な。




どうやら受付のインストラクターさんが担当されるらしい。
ハトのポーズへの道。
私が一生受けないと決めているクラスNo.1です。









しかし今断って、次またシレッと受けに来るの?
それスゲーイヤな客じゃね?滝汗
気の使い過ぎだろうか。いや?
いやいやいや。
でもハトのポーズはムリムリムリムリムリ。
いやいやいや。










結果として受けました。
↑弱い



気を使い過ぎる自分に災いあれ。
鳩のポーズは出来ません 1ミリも というスタンスでスタート。





胸・肩・肩甲骨周りをほぐし、鳩のポーズに向けて身体を整えていくのですが






ヨガブロックで肩甲骨や脇の下をほぐしたり




腕を伸ばしたまま、この形で前後に腕を回したり





股関節の柔軟性上げるのに
こんなんで足にヨガベルト引っ掛けたり






ちょっと写真と違うんだけど
こんなポーズでお尻ほぐしたり




虎のポーズで前後でなく横に足を上げたり




上半身コレで
下半身このポーズでキープとか





だが私にとって、この辺は実はそんなに困っていない。
ハトのポーズを取れない最大の難関は





そもそもの、このポーズが全く出来ないことにあるわけです。「前足を曲げたまま背筋をまっすぐ伸ばす」が全然出来ない。






というアドバイスもありますが
膝の角度が0度でも無理。どうにもお尻が床から浮く。


ていうか、前足ここまでしか曲がらないのよ。





お尻が浮く人はヨガブロックを 
とか言われますが、私は浮きすぎてヨガブロック入れても足りません。






で、強引にヨガブロックとバスタオルを挟んでようやく






それでも、この写真より壮大に尻が浮いた状態でハトのポーズ完成。
果たしてそれは完成と言えるのか。
そもそも目指す必要があるのかオレ。





インストラクターさんは大変丁寧に教えてくださったのですが、申し訳ない。私がハトを極めるには来世でないと無理っぽいチーンいやまあ分かってたんだけどね。








その後は渡辺先生のVinyasa Practice。



ハトばっかりやってると、只でさえ小さい「ヨガ少しは出来るようになったかも自信」が壊滅的に砕け散りそうだったので、誠に良かったです。


そういえば渡辺先生のクラスにはハト系は余り出てこない。



アームバランスも、ドラゴンフライとか股関節柔らかくないとそもそも無理系は出てこないので、何となく安心して受けられるのかもしれない。




ちなみにVinyasa Practiceのピークポーズは



足を曲げたバージョンのコレからの


コレと




コレからの


コレ。





相変わらず名前も覚えられなければ、出来もしない


このポーズですが、鳩に比べれば全然出来そう、と思えるくらい出来ないですハトのポーズ(出来るようになるとは言っていない)。





雅さんのハトのポーズ完成をマジで応援しています。
前足曲げて尻が床に着くんなら、全然大丈夫だと思います!!









ハトのポーズ出来なかったやけ酒(単にアル中です)。



実は今週一応夏休みでして、少しは酒控えてヨガ頑張るヘルシー生活を目指したいです。