滝汗燃焼！全身活性ホットピラティス
背骨周辺のウォームアップを行ったのち、クラシカルピラティスのムーブメントを基本としながらコアを使う動きを組み合わせ、流れるように動いていきます。
ピラティスに大切な"呼吸/フロー/集中"を体感できる６０分です。ある程度の柔軟性と筋力が必要とされるクラシカルピラティスですが、慣れるほどに心地よく安定した状態で身体を使えるようになります。
こんな説明でした。
私としては、チンスタンドクラスと続けて受けられそう
しかし開催日3日前でキャンセル待ち11名とかだったので
受けられればね
的ゆるい気持ちで予約しました。
そもそもクラシカルピラティスって何だ？
モダンバレエに対するクラシックバレエみたいなもん？
クラシカルピラティスとは：
現代のピラティスはジョセフ・ピラティス氏の考案したエクササイズに基づいて現代人にあうように洗練され改良されたものです。
クラシカルピラティスとは、ジョセフ・ピラティス氏が100年前に行ったのと同じような機器で、同じエクササイズを同じ順番で行います。
クラシカルの注目すべきは単純さです。簡単という意味ではなく、むしろシンプルで難しい・・・ただ順番に行うだけではありません。その中のリズムと流れがあり、心と身体のハーモニーあるのです。
何度読んでも意味が良く分からないのだが、とにかく今回も無事に繰り上がりましたとも。
クラシカルピラティスは菅原先生によると
現代風にやり易くアレンジされてないからかなりキツいってことですね。
というオトコマエな説明でした
そういう最も大事なことを、LAVAの説明文に加えていただけないでしょーか？？
この顔とスタイルでオトコマエなのが
菅原先生の魅力と思われ。
実際本当に滝汗でした。
何せポーズは
ローリングナントカって言ったかな
このポーズ 手で足首持って後ろに転がって
このポーズで起き上がって止まってキープ
床に足が着いたらやり直し。
右足上げて左足床スレスレで 息吸って吸って
両足伸ばしたまま左右足入れ替えて 吸って吸って
また入れ替えて吐いて吐いて 入れ替えて吐ry
これを365歩のマーチのワンツーワンツーの速さで行ったり
幸せは歩いてこないが
結構速く歩いて行かないと捕まえられないっぽい
更に
サイドナントカ？
どういう動きかというと
しゃがんで
サイドプランク。
多分20回くらい繰り返しました。
参加者全員ここで血の池地獄を見ていると思うが
最後のトドメがございまして
ハンドレッドその1
このポーズのまま手を肩甲骨から上げ下げ100回
もちろんその次があってハンドレッドその2
スイミングナントカとか言っていた。
手足を左右クロスで動かすこと100回。
テンポは常に365歩のマーチ。
疲れ果てた最後にコレやって終了。
しかもホットピラティスです。文字通り滝汗です。
Music Yoga Burningの1.5倍は汗かくと思う。
オレのアップルウォッチ500kcal近く行ってたんで、多分LAVAで過去最高に近い。
コレのポーズ保ったまま、お尻を1ミリ上げ下げってのもありました。
もちろんキツい。
しかし全てが終わったあと振り返ると、イヤ全然ラクだったよねアレ ラクじゃないけど みたいな感想になる。
今月まだこのクラスあるので、夏のダイエットの仕上げを求めるかたにはガチでオススメです。
だが内容は地獄ツアーです。
血の池でもう終わりだろと思ったら針の山が待ってるみたいなイメージですかね。
コレやってたら確かに痩せる。菅原先生のあのスタイルもむべなるかな。
私は中年体型でイイッス………
要するにクラシカルピラティス
ピラティス博士がガチで身体能力を取り戻すために開発したポーズそのまんまってことなんですな。
本気の身体能力回復メソッド。
そりゃキツいわ。
だが考えた。
コレで陰ヨガで10分キープするのと
コレでワンツー100回やるのと
どっちがいいかと問われたらどっちもイヤだが、多分私はワンツー100回選ぶ。
それくらい股関節が硬いわけで、意外とピラティスのほうが実は向いているのかもしれない。いや分かりませんが
珍しく東京直撃なるか。
さすがにLAVAも明日は休業になりそうですな。
弊社も全員リモート命令が出ました。
ピラティスで全身筋肉痛。
2日経ってもまだ動きがメカニカルなので、在宅は色々な意味でありがたやありがたや