昨日一昨日と、予約投稿したはずの記事が消えてしまい、やる気ナッシングなまま、本日は
メモ帳に書いてから投稿。
消えた記事は書き直す気力が戻るまでおいといて、本日は菅原先生の
後屈アドバンス☆チンスタンド~スコーピオン編~
強度4
滝汗燃焼!全身活性ホットピラティス
強度4
を、受講しましたレポート。
両方レポするとえらく長くなりそうなので、本日はチンスタンドに絞って書こうと思います。
このポーズを初めて知ったのは、細谷先生が後屈アドバンスのクラスを始めたときだと思います。
何をやるのか確認しないと参加出来ないチキンな私。
細谷先生に何をやるか訊いたら
チンスタンドです!
なんですかそれ←アシュタンガプライマリーハーフのポーズしか知らないオレ
固まる私に、目の前で披露してくださったのが、チンスタンド初見でした。
なるほどームリムリムリムリ
細谷先生的にはここまでやりたかったらしく、当時のオレは怯んで終わり
で
先日横浜で菅原先生のクラスを受け
チンスタンドのクラスってどこまでやりますか?
と訊いたら
初めての人向けに、まずは上がることメインかな。
ということで、意を決して受けた次第。
内容としては、私の得意ポーズに合ってたからかもしれませんが、事前のトレーニングはさほどキツくなかったです。
ポイントは
①喉の柔軟性
鎖骨に手を置いて、喉を反らす。
喉を反らしても肩が上がらないようにする。
顔はほぼ完全に真上を向く。
②肩甲骨、腰、股関節前側の柔軟性
チンスタンドはペアでの練習でした。
ブロックを使っての
コレ。
ホイールを使っても良かったですが、ヨガブロック使っても確かにやりやすい。
足を上げるのが難しいので、ペアで組んで足を支えるという練習法。
これはなかなか良かったです。
支えて貰うと、一気にチンスタンド出来た気分。
菅原先生に、いいじゃないですかー
補佐するからブロック無しでやってみましょう!
と言われ、エエエ…と思いつつやったところ
足を上げるところをアジャストしてもらうと何とか出来ました。奇跡だ。出来たんだけど
お分かりだろうか。
チンスタンドは手と顎で支えるポーズで、肩は浮くのが基本。
バランスを覚えないと、顎への負担ハンパねえんですわ。
ハプスブルクの人間か猪木くらいなら耐えられるかもしれないが、フツーの顎には結構な負担。
しかも
私は少し受け口気味なので、チンスタンドのクラスが終わった後、歯が下顎に当たって口内炎になりかかっていました。
元々酷い受け口で、歯列矯正して人並みに治した過去があるんですが、それでも未だ受け口気味なので、なかなかに口内に負担であることを知る。
ピンチャもやり始めの頃はバランス取れなくて肘が擦りむけたりするんですが、チンスタンドは歯に来るっぽい。
顎直撃になるのはやり始めの頃で、慣れてくればそこまでのピンチは無いらしいんですが、肘より口内炎のほうが地味に負担でございまして
マウスピースでも咬ませながら練習すべきなのだろうか
口内が痛てえと言いつつ、腹が減ったのでタコのマリネと柔らかポークのソテー食って帰る。
歯より食欲が勝ったっていうね。
チンスタンドの後のピラティスクラスがガチで滝汗運動量マックスのクラスだったので食ってもいいだろ
という言い訳をしつつ本日は終わる。
ちなみに口内は未だビミョーに痛いです。
歯並びに不安のある方は、マジでちょっと気をつけたほうがいいと思ったチンスタンド感想でした。
トホホ