本日は健康話(現在ヨガ枠)カテゴリながら、ちょっと病の話も入ります。
闘病中など、病気の話を見聞きしたくないかたは回れ右で。
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昨日は友人3名と呑み会だったのですが、1名が来ず。連絡も取れず。
私と違って滅多に遅刻もしない人なので、何かあったかと心配していたら、彼女と会社をやっているパートナーのかたからメール。
移動中に倒れ、病院に運ばれた、とのこと。
電話は手間をかけるからメール返信。
すると状況は良くなく、友人の知り合いの人に、しばらく本人とは連絡が出来ない、パートナーに連絡をくれるよう伝えて欲しいと、パートナーさんから電話が来ました。
道路で倒れて気を失っていたところを
通行人の方が救急車を呼んでくれたらしい。
本人のいないところで吹聴するのは悪いので最小限に留めますが、心当たりはあったんです。
友人とは何度も呑んでるんですが、ここんとこ2回ほど、お酒呑んで倒れることがあったんですよ。
その倒れ方がちょっと怖い。
↑彼女はこのネオの体勢で、後ろにバターンと倒れるんです。
私が遭遇したときは、幸いにも腰から落ちて事なきを得て、本人もアイタタタタ…なんて言ってたんですが
2回目のときは
ホント大丈夫? 足腰弱ってるかもしれないから、痛かったりおかしかったりしたら病院行きなよ?
と他の友人も話してて、そしてその2カ月後、友人は自宅の階段から落ちて鎖骨を骨折。
そして今回の転倒に至る。
多分、脳の問題っぽい。
今回は倒れ方も悪く、頭を打ってしまったので、状況を悪くしたのが脳なのか打ちどころなのかは未だ分かりませんが。
人間も動物なので、倒れるときには無意識に急所は庇うわけですが、頭から落ちたり倒れたり、というのは普通の倒れ方ではないらしい。
病院行ったら?
というのはちゃんと調べて貰えという意味を込めてだったのですが、もっとハッキリ言うべきだったかもしれません。
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先日受けた内藤先生のBalance Training Yogaはピークポーズがハンドスタンド。
根性無しの私は、しつこく成功率が100%近くになるまで壁で頑張っておりますが、思い切りの良い男性は、最初から壁ナシでトライする人多いですよね。
しかし力任せに上がるので、バターンと倒れる人も男性には多い
ブリッジで降りられればベストなんでしょうが
コレ、身体の硬い人はお分かりと思うんスが、ヨイショ で床から上がるブリッジが出来ても、倒立からのブリッジは出来ないとかあるあるですよね。
私は、肩が反るかどうかと思っていて
肩がここまでも反れない(足が真っ直ぐに伸ばせない)場合、肩の柔軟性が足りなくて倒れるときブリッジの体勢取れないと思う。
これくらい肩の柔軟性があると、倒立からブリッジ行けそう。
とまれ
危ないのはナナメに倒れちゃうことらしいっスね。
崩れるように倒れちゃうと、骨行っちゃうこともあるらしい。
アンジャッシュは堕天使のポーズをしているわけですが
こんな形で崩れるのがヤバいんだそうです。
ちなみにその日、私もウッカリ倒れました
倒立前の準備で
ここまで上がるのが第一関門でして、この日はなーんかボーッとしてて、壁ナシなのにここまで上げちゃったんですよ私。
そしたら数秒後、案の定バランス崩して後ろに倒れる。
っふおおおおおおおおおおおお
オオオオオオオオオオオオオオオオ
↑その時の心の叫び
そこにベジータが脳裏を掠める辺り
我ながらホントオタクだと思う。
そして無意識に
後転倒立の逆再生で転がるオレ。
(画像の←を逆にしてご参照ください)(要はでんぐり返り)。
火事場の馬鹿力的な危機回避というか。
いやしかしコレ、足が完全に上がってなかったから何とかなったものの、完全に倒立してたらヤバかった。
しかも、転がったところにマットが無かったので、結構腰を打ちました。
あのヒノキの床、あんま良いことなくね? 黒い床のが前転しても痛くないだろうと思うんだけど。まあヨガででんぐり返しとか普通やんないけどね。
でもさー。
そして
Nadsadさん、グッジョーブ!!!!
内藤先生からグッジョブいただきましたオレのグッショブそこ?
この倒れ方がを覚えて、どんどん壁から離れましょう!! って言われたんだけど、先生コレ心を無にしないと再現不可ッス。
まあ何だ、無我の境地というヤツかもしれない。
コレじゃないです。
友人の状況を茶化しているわけではないんだが。
前にヘンな倒れかたしたとき、病院行っとけってもっとちゃんと言っときゃ良かったとか、本当に悔やんでます。
自分もそうだけど、身の回りの友人知人が何かおかしいと感じたら、一言言うのは大切かもしれない。
まあ言い方は気をつけなきゃだけど。
結構これでも落ち込んでいます。
友人の快癒を祈るばかりです。