本日シモの話から始まりますので、苦手なかたや食事中のかたは回れ右で。
長年高熱に悩まされている私の高熱治療法は、割とシンプルです。っていうか原始的です。
まず水分を取りまくります。
そして、お小水を出しまくる。
毎時水分1リットル飲んで、1時間に1回はお手洗いに行く。
そして汗をかきまくる。
熱が上がりきるとガーッと汗が出るので、もうそのまま汗をかくに任せています。
ついでにロイヒ膏を関節痛のツボに貼ると、コリが解れてまた汗が出る。これも出るに任せている。
たまに寒気が襲ってくることがあるので、汗を拭き拭きやり過ごします。
そして治りかけてくると、ここからは自力の問題ではなく結果論なんですが、熱が下がってきてあと一歩、となると便通が催されるんです。
いきなり便の通りが良くなって、1日に4-5回排泄する。
ここでようやく、ああ明日は体調回復するなー という実感が湧く。
要するに、排出回復法（勝手に名付けました）。
汗もお小水もお通じも出しまくると、体内の悪いもんも外に出て、回復が早まる気がするんですよね。
何よりスッキリする。
とにかく水分取って出す出す出す。
出すってデトックスだよなあと思う。
あざといよねえ畜生。
さてヨガリハビリ。
第一弾は、浦田先生のピンチャ練習クラスです。
ここんとこお前ピンチャの話題しかねーのかよ と言われそうですがホント偶然重なった。
今度銀座で、フローティング使った
3時間ピンチャWSをやるそうな。
まだ公表されてはいないそうですが
気になるかたは浦田先生のInstagramを
チェックしてみてください。
リハビリのくせにいきなりピンチャとか馬鹿じゃね？
と、思われるかもしれませんが、実は逆転クラスってリハビリ向きだと思っている。
というのも、たまに大城先生のように逆転なのに最初から太陽礼拝15分 みたいな鬼のような人もいますけれど
大抵はストレッチと筋トレが主だからです。
ストレッチと筋トレはそれなりにキツいですが、運動量は多くない。
高熱出すと関節痛で身体中がコリ固まるので、背中や脇の下を解す逆転クラスは正にそれを解してくれる。
ここでMusic Yoga Burnimg なんぞ受けようもんなら、如何に無謀な私でもあっという間にYogaじゃなく己がBurnimgですが逆転クラスにそんな激しい運動量は無いし
某濱屋先生や某早稲田先生のように普通の太陽礼拝の途中にいきなり
こんなポーズとか出て来ない。
安心です。
で
狙い通りストレッチは最高でしたっていうか物凄く痛かったです効いたけど
背中にブロック当てて肩甲骨と胸を開く。
最初腕が降りなかったですよ硬くて硬くて。
あと前鋸筋ほぐし。
写真のテニスボールのところにブロックを当て仏のように横になるというストレッチも、まあ痛い痛い。
普段全然痛くないんスよ私。
それがもう他人の身体のようにアイタタタタタタタ。
途中簡単なフローが入ってスタンディングスプリットに移ったのは手痛い誤算でしたが、それ以外はほぼストレッチと筋トレ、そしてピンチャ練習。
ちなみに酒に酔ってるときもそうだったんですが（反省しろ）、微妙に体調良くなくて出来なくてもしゃーない と思ってるときほど意外と出来る。
何なんですかねこの法則。
出来るったって10秒弱のキープなんですけどね。
しかも成功率が20回に1回から15回に1回になった程度なんですけどね。
あと、スタンディングスプリットのときは頭がクラクラして、これはピンチャもヤバいかも そしたら事情言って休もうと思ってたんですが、逆転は全くクラクラしなかった。
アレも何故なんだぜ。
いずれにしても、スッキリして帰って来ました。
身体はバキバキでしたけれど、行って来て良かったです。
もちろん医者の許可貰って、マスクで参加して来ましたんで、念のため。
しかし全快ではないな、と思うのは、酒ですね。
この私が全く呑みたいと思わない。
少し余裕のある帰り時間なら、ちょいとオーバカナルでも とかすぐ調子こく私が、さっさと休みたくて家に直行です。
ちなみに溶けかけで申し訳ないが上のソフトクリーム
福岡の空港で、もうどうにも辛くて、何とか辛さを凌ぐために食べたいと思ったのがコレだったっていう。
そんなにツラいなら写真とか撮ってんなよと思いますが、この時は食いながらもなんかしてないと逆に気を失いそうだったんで
普段アイスとか全く興味無いので、相当発熱してたんだなあ自分。
帰りはコレだけ飲んで来ました。
なかなかアッサリ飲みやすくて良かったです。
そんなこんなでリハビリ第一弾報告でした。
さて明日ですが予約をすっかり忘れてまして
今度こそ強度弱めと
奇跡的に空けば受けたい先生なので受けたいが強度間違いなく高え
の
2つをキャンセル待ちしています（サザエさんの予告風で）。
どちらに軍配が上がるか乞うご期待。
そしていずれにしてもスッキリ排出、病から抜けても頑張りたいッス。
未だに続いてるのが本当に凄い。
原作者には存命中にお会いしたことがあり
正直まったく良い印象は抱きませんでしたが
こんだけのコンテンツを生み出したのは
やっぱ大した人だと思いますね。