昨日は、ご近所店舗で受講しました。


晴山先生による


風と呼応するヨーガ

集中を深めるハタヨガ


特別レッスン2本立て。




ナントカコンジャクションとか言われると
ノストラダムス的な胡散臭さを感じてしまいます。
世紀末は盛り上がりましたけどね。




占いに詳しくないのでよく分からんのですが
2020年末を境に、西洋占星術的には「風の時代」に突入したらしい。


簡単にいうと、物質主義から精神主義の時代になった。
名誉・役職・学歴が重視される時代から解き放たれ、人々はより自由に解き放たれて暮らせるようになっていくらしい。


 




上の記事などに詳しいのですが、この記事では
今後はジョン・レノンの「イマジン」の歌詞が象徴される世界になっていくそうですよ。


Imagine there's no Heaven
It's easy if you try
No Hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today...

by John Lennon&Yoko Ono


個人的には、お前前妻と前妻の息子捨てて結構酷いことしたよねジョンと思っており(放置された前妻との息子を慰めるためにボールが歌ったのが「ヘイ・ジュード」ってのは有名な話)


この曲は『ヘイ・ジュールズ』というタイトルから始まった。つまり、ジュリアンに『つらくても頑張って乗り越えるんだよ』って伝えること。彼にはつらいことのはずだったから。

by Paul McCartney


そのジョンが歌う世界かー。
まあ人格と才能は別ですしね真顔
※個人の見解です。




そんなビートルズに関する個人的感想はさておき
風の時代らしいです。



ジョンの才能は全く否定しないが
ジョンとヨーコって良く喧伝され過ぎたよねとは思う。



いきなりビートルズから始まってスンマセン。
人々が身軽に自由に生きて行ける世界をイメージして、晴山先生が作ったのが「風と呼応するヨーガ」強度4。



風に乗って、流れるように。地面に触れる部分を極力少なくして、軽やかに大地から離れてポーズを取ってみましょうね!


どういうことかというと



ウォーリア1では、前足の踵を上げて、つま先でバランスを取ってみましょう。
リバース三角では前足はつま先を上げて、踵でバランスを取りましょう。

三角のポーズでは前足はつま先を上げてみて。

ハーフムーンもつま先立ちで(この辺りからピンチモード滝汗

スタンディングスプリットもつま先立ちで!
(ヒイイイイイイゲロー





そういうヨガでした。
ポーズ自体はベーシックなんですが、支えの足の接着面が少なくなるので、バランス取るのが鬼ハード。



ダウンドッグは、手はカップハンズ、足はつま先立ちだったかな。
痺れてるのは手か足か分からんカンジで混乱するくらいキッツかったです。



反って前足つま先立ちってのもあった。
試しにやってみてください。
グラつくったからない笑い泣き



出来る人には風に乗るように地面に頼らず軽やかに なのでしょうが、オレはむしろ地面を求めてひたすら脂汗流すレッスンでした。
面白かったですけどね。いやー、キツい。



人間キツいと何か頭で逃げるってありませんか。
私の頭には途中から、イマジンとヘイジュードが交互に流れておりました。



イマジンオーザピーポー リビーンインザワー(そんなときでも日本語英語)(己の英語力低すぎる)。





好きなのはベッタベタですがYesterday。
何となくボールの楽曲のほうが好きだなあ。




とはいえ、受けると己が如何に両足バランスよく立てていないかとか、足に頼りすぎて体幹使ってないなとか、良く分かる内容だったことですよ。



風に乗るにはまだまだ鍛錬が必要ですが、また受けてみたいレッスンです。










昨日は地中海料理のお店。
イワシのマリネが特に超美味。



風の時代かあ。


あくまで2020年から始まる ってだけで、その価値観が浸透するのは24年ごろからだそうで。
それまでは価値観の変革が毎年起こって、混乱の連続らしいです。
確かに世相的には当たってる気がするニヤニヤ



200年前の風の時代にはフランス革命とか起きてたそうでスケエな。
私が風の時代を生きられるのは20年かそこらですが、これからの時代を生きられる人は、ちょっと羨ましい気もしますね。




でも実際そんな時代に生きてみたら
絶対バスティーユに行って闘う武闘派にはならず
家にこもってひたすらやり過ごす小市民だと思われます
(向いてない派)