先日コレを買いました。







ビオフェルミンも飲んでいる。その他整腸剤も取っ替え引っ替え。

ヤクルト1000も毎日。

毎朝毎晩白湯も飲み、朝食はホットバナナか、キウイ+オリーブオイル。

ヨガは、ほぼ毎日行っている。 

風呂にも毎日入って温まっている。

水も1日1リットルは飲むようにしている。





しかし便秘は改善しない。





ヨガだけでは改善しない。
しかも便秘に効くポーズって
オレが苦手なものばかりっていう。




悪くはなってはいないんですよ。
しかし、同じ菌を取りまくっていると、いつか耐性が出来て効かなくなる状態は変わらない。



というわけで、新しい菌を買ったという流れ。
コレが効かなくなったら、またビオフェルミンに戻ります。
要するに、入手出来る整腸剤はほぼ試し尽くしたわけで。







しつこいですが、今んとこ最強の整腸剤はミヤBM。



しかしコレは確実に効く分、土壇場のために取っておかないといけないので(ミヤも毎日飲んでると効きが悪くなるチーン)毎日飲むわけにはいかない。
処方されないと買えないしねえ。




整腸剤を飲んでいれば、いずれ腸内環境も良くなるだろう…
と思って徐々に整腸剤を減らすと、案の定便秘が再開する。


結局、朝昼晩と、食後にそれぞれ異なる整腸剤を飲む生活に戻しました。オレの腸内はどんだけ環境が悪いのか……。








前にも書いたけど、糞便移植ってのがあって、健康な腸内環境を持つ人の便を移植することで、腸内環境を改善させるって方法があります。



しかし調べたら、コレ100万くらいかかるのねー笑い泣き(保険適用外)。



しかも、腸内環境が良くなる=便秘改善は見込めるが、痩せやすくなるかというと違うらしい。


本来は、便秘など軽いもんではなく(軽くないけどさ)、偽膜性腸炎といった、重症になると大腸を全摘出しなければならないような、重篤な病気に対し行われる治療法なんですよね。


で、一例として挙げられていたのが、偽膜性腸炎の患者に健康な腸管フローラを移植したときのこと。


「移植する便を提供した人(ドナー)に肥満傾向があったところ、移植後に移植を受けた人(レシピエント)が、偽膜性腸炎は治ったものの、太り始めた」というものです。


同じ食事を摂っていても太りやすい人と太りにくい人に分かれるのは、マイクロバイオーターの環境の差が大きな要因となっています。


その太りやすいという「体質」が、糞便微生物移植で移ってしまったというのは、衝撃的な事実です。



 

「マイクロバイオータ」を日本語に訳すと、「細菌叢」。所謂「腸管フローラ」というヤツです。



腸内の細菌環境は「痩せやすい・肥りやすい」という体質を左右している。


マウス実験でも、太ったマウスのマイクロバイオータを痩せたマウスに移植したところ、摂取カロリーと消費カロリーを変えないのに太りやすくなった。


つまり、食事や運動習慣にかかわらず、腸内マイクロバイオータの状態が「太る・痩せる」という体質に影響を与えているという。


この実験は、人間のマイクロバイオ―タでも同じ結果がでると推測される。つまり、摂取カロリーや消費カロリーを全く同じにしても、太りやすい人と痩せやすい人に分かれることを示している。




基本的に腸管フローラは「体質」を左右する。
それは痩せやすい・肥りやすいも左右する。
その他に、便秘改善や腸の病を治すことに効果もある。



ってことで、安易に受けるもんじゃなさそうだ。





確かに、ふくよかでも快便の人もいれば、痩せてても便秘の人もいますもんね。
もし糞便移植を受けるなら、「快便体質で、かつ、食べても太りにくい人」をドナーに選ぶ必要があるってことね。




うちの両親はマイクロバイオータが太りにくい体質を作るものなんだろうなあ。
なぜ遺伝しなかった、太りにくいマイクロバイオータ……!!笑い泣き







本日は、ヨガフローベーシック。
キャンセル待ちしてたらギリギリに繰り上がったのでビビりました。


音楽に乗るのは相変わらず苦手ですが、ちょうど良い強度なのと、サウンド系ほど音を意識しないで済むのは良いところ。


今日のインストラクターさんも割としっかり教えてくださる方で、キープも長め、キチンとポーズが取れました。ここんとこ満足できるクラスが多くて良いですなあ。






本日は皆既月食。


 

アップにするとバッチリ。
最近のスマホのカメラの性能も大概スゴいよね。




うだうだブログ書いて月の写真撮ってたら、リラックスしたのかお通じも来てくださいました。
ありがとうカミサマ(何の神なのか)(お通じ……?)。