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また、

やろうとしてしまっていた

 

 

おそらく あのときも

 

あの最期のときも

 

 

ひとりで

 

きめて

 

ひとりで

 

背負うことをしていた

 

 

 

 

イギリスから戻ってからの

 

ホワイトアウト

 

そして すこし

自分を取り戻してからは

 

 

「麻痺」していたいろいろなものが

 

フリーズドライ状態から 蘇って

 

 

むしろ生々しく

 

わたしのなかで 蠢き始めた

 

 

 

落胆や失望

 

怒りや不安

 

寂しさや悲しみ

 

世界に対する絶望感のようなもの

世界にある不条理に対する 激しい拒絶や怒りのようなものすら

 

 

 

こんなことが起きていなかったら

 

見なかったであろう 

 

 

無意識のなかに沈んでいた

 

わたしの一部

 

 

 

 

いまわたしはそれを「観て」いるのだろうと 思った

 

 

それを「観続ける」ということは とても痛い 苦しい

 

ともすると

 

自分の無力さに持って行かれて

闇のなかに沈んでもう2度と浮かび上がってこれないかもしれないというような恐れ

 

 

現実逃避してしまいたい

 

そんな気持ちになる自分も観ていた

 

 

 

 

(これこそ、みんなに伝えてきたことじゃないか)

 

 

 

そんなとき

 

立ち上がってくれた人たちがいた

 

 

自分にできることがあるはずだと

 

動き始めた人たちがいた

 

 

わたしが希望を見つけられない時

 

それでも何かあるのではないかと探そうとしてくれた人たちがいた

 

 

 

「あなたが大事にしていることは

わたしたちにとっても とても大事なものなのです」

 

 

 

 

 

恥ずかしいような気持ちになった

 

 

 

 

 

わたしのなかのどこかに

 

「わたしにとって本当に大事で尊いもののことを

世界は理解できないだろう」

 

 

 

というような

 

 

どこか 冷めて 諦めて

 失望したまま の 自分が 残っている

 

 

 

 

今回のことは

その失望を刺激した

 

 

ここにあるこんなに尊いもののことは

 

 

やはり 世界の目は

 

 

評価しないのだ

 

 

 

 

わかってもらえないのだ

 

 

 

本当に美しいもの

本当に尊いものを

 

わたしは観続けてきた

 

 

ここにそれがあって

 

 

それを守ろうと

し続けてきたけれど

 

 

世界はやはり不条理にも それを 評価せず

 

いや 観てもらうこともないまま

 

 

 

消えていこうとする

 

 

 

何度も何度もこれが繰り返されてきたのだ

 

 

という 魂の記憶が 反応する

 

 

 

 

 

自分のなかにあるその 無力感

絶望感

 

 

 

自分の居場所は いまのこの地球にはないのではないのか(やはり)

という思い

 

 

 

それが刺激されて出てくる

 

 

 

 

そのなかで

 

「あなたが大事に守ってきたものは

 

わたしたちにとっても 大事なものなのです」

 

という表明が

 

 

次々に届いた。

 

 

そして 「一緒に不安になる、嘆く」だけではなく

 

 

「あなたにできないことで

自分にできることが何かあるはずだ」と

 

 

すぐに 思い切った行動に出てくれた人がいることも知った

 

 

 

それは大きかった

 

 

 

 

またひとりで 背負って

またひとりで 結論を出してしまおうと するところだった

 

 

 

 

ポセイドンの再評価の機会。

 

 

 

そして トランジットイヤーの 15のプロセス

 

 

誕生日をデヴオーラで迎え 15のサイクルに入った途端に

 

やってきた 15のプロセス

 

 

 

 

15は6であり 愛である

 

 

 

そのまま 受け取ってみよう

 

 

 

おそらく これは ギフトなのだから

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はマウイ 6月19日月曜日の早朝

 

鳥の声と静かな風の音のなか

 

ひとりで静かな時間をとれました

 

 

 

ひとり 瞑想しているとき

 

 

ああ いまの、この出来事を

 

記録しておきたい

 

 

と いう 気持ちが出てきたので

 

記録しました

 

 

状況説明は また あとで

機会をつくりたいと思っています

 

 

 

読んでくださり

ありがとうございます。

 

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あたたかな 愛と つながりが いまここにあることに

 

 

 

感謝でいっぱいです