おととい ちょっと面白い体験をしたので

日記のようなつもりで

ここにシェアしておきたいと思います。

 

 

マウイでも

こちらに在住されている女性や 数少ないですが男性の方にも

仙骨びらきをさせていただいています。

 

そのなかのおひとり、Nさんが、

 

「ゆみこさんに紹介したい方がいるのよね・・」と

言ってくださっていました。

 

6月だったと思います。

「キネシオオロジーをベースにして、面白いセッションをされる方で

ゆみこさんと話があうだろうからご紹介したいし、その方に仙骨びらきもおすすめしたい」

と、いうことでした。

 

「では、機会があれば交換セッションもいいですね」

 

そのときは、そんな風にお答えしただけで、終わっていたのです。

 

 

そして一方わたしは、

先号のメルマガに発表したように、

「来年の春にマウイ島で仙骨びらきヒーリングとイニシエーションに集中するリトリートを行う」

ことを決意し、発表しました。

(正式なお申し込みフォームは、ただいま作成中です♪)

 

 

このリトリートは

参加される方のヒーリングとイニシエーションになると同時に、

 

アルファオメガという形で再生した仙骨びらきを実践したこの2年のあいだに私自身が体験を通して受け取った仙骨についての情報と仙骨の記憶の解放や、古いパターンの除去など様々なケースに対して有効だと感じている解放の手法を徹底的に体験してもらったり、伝授する機会にもなるだろうと思っていました。

 

そして、そのためにも

情報を整理して、受け渡していけるような準備をしたいと考え、そのためのアンテナを立てていたのです。

 

そのひとつが、「音」に関するツールについてでした。

 

わたしが仙骨びらきセッションでツールのひとつとして使っているのが「音」です。

思えば、

10年くらい前のレムリアとの瞑想のなかで

「音を使いなさい」というメッセージをもらい、

そのときはどんな音を、何のためにどのように使うのか、ということもわからないままだったのですが、

いつのまにかわたしは仙骨びらきの中で音を使っているのです。

 


そこで来年の仙骨リトリートの準備のひとつとして、

 

 

ナディアでもロングセラーの クリスタルチューナーや

DNA修復チューナー、水晶製などのチューニングフォークをはじめ、

チベタンボウル チベタンベル クリスタルボウルなどなどの、

サウンドのツールについて改めて情報収集や整理をしはじめたのです。

 

 

そんなある日(一昨日)

来週仙骨びらきを予約してくださっているBさんが

フィスブックのタイムラインに、

チューニングフォークがたくさん並んだ写真を投稿されているのを見つけました。

 

満月以降、ずっとわたしの頭の中にある映像が、まるで写真になっているかのような写真でした。

 

面白い。

もうシンクロしています。

 

 

 

そしてその記事をみてから1時間も経たないうちに

しばらく連絡をとっていなかったNさんから

「ゆみこさん、以前お話した方がいまうちにいらしているのですが

交換セッション されますか?」と

メッセージが届いたのです。

 

 

その瞬間、

ぴんときました。

 

 

もしかして、そのセッションって

サウンドを使うものでしたっけ? たくさんのチューニングフォークを使うものですか?

 

もしかしてBさんが投稿していた写真は、

そのセッションのこと?ですか・・・?(ですよね?)

 

 

 

全部がつながり、

もちろん答えはYES でした。

 

 

そうなんです。

いつも、必要なものは 向こうからやってくる。

意識を向けたらエネルギーはそこに向かって動き出すのです。

 

 

そして、そういうときはわたしは

すかさず、飛び乗ります 笑。

このシンクロニシティはただものではない、

ということがわかりました。

 

乗った方がいいに決まっている!

 

 

 

その日は朝からいろんな用事が入っていたのですが、

お互いの都合の良い時間はぴったりぽっかり空いていました。

 

 

うまくいくものです。

 

 

 

 

そのセッションは、

キネシオロジーで

わたしの身体に質問をしながら、

必要なヒーリングを(サウンドを使って)していく というものでした。

 

 

受けている間は、朝から忙しく動き回っていたこともあって、

横になったとたんに眠くなってしまい、うとうとと眠ったり起きたりで あっという間に終わってしまいました。

 

 

終わってから、

セラピストさんがセッション中に

どんなことが起きたかをお話してくれます。

 

 

それがとても面白かったのです。

 

 

 

セラピストのKさん

曰く、

「ゆみこさんの肺のあたりに

本体ではないエネルギーが存在していました。

 

 

一種のエンティティのようなものです。」

 

 

(出ました、エンティティ 笑

 エンティティって、その人に憑依している存在のエネルギーです。

 憑依というと 怖いイメージを持つ方が多いと思いますが、

 それ自体はいいもの、悪いものということではない、と わたしは理解しています。)

 

 

Kさん「 それが、女経営者のエンティティなんです。」

 

ゆみこ 「笑」

 

Kさん「 普通 このセッションをしていて、ほとんどのケースで、 エンティティが出てきたときは、

     クライアントさんの身体から出て行ってもらうんですよね。そういうワークをするんです。

     でも、ゆみこさんの場合(今回の場合)、出て行ってもらう必要はないみたいで・・・

     (キネシオロジーによって わたしの身体に聞いてみたら、わたしの身体がそう言っていたそうです)

     肺のあたりにあったのを、頭に移動してもらったのです。

 

     こんなのは(取り除く必要のないエンティティは)とても珍しくて、初めてかもしれないので、最初わたしも戸惑ってしまったのですが・・・」

 

 

 

 ・・・ ということでした。

 

 Kさんはその意味はよくわからない、ということでしたが、

 すでにその時点で、

 もう、すでにわたしは めちゃくちゃ 腑に落ちていたのです。

 

 「 ゆみこは 女経営者の霊に憑依されていた! 」 

 

 一大ニュースです。けっこう衝撃のトピック 笑。

 

 それだけ聞くと 「??」ってなる方もいらっしゃると思うので、

 もうすこし説明しますね。

 

 

 ナディアを始めて26年目に入りました。

 それだけ長く同じ場所で同じ業界で仕事を続けてこられた、というのは本当にラッキーだったと思います。

 ナディア、成功していてすごいですよね。

 そんな風に、見てくださる方もいらっしゃいます。

 ゆみこさんにはきっと経営のセンスがあるんですよね・ とか 

 起業家のイメージを持たれる方に出会うことも度々あります。

 

 会社の代表であり

 リーダーシップを取る役割でもあり、

 たしかに、経歴と肩書きをみると、まさしく「女経営者の顔」を持っているように見えると思います。

 

 でも

 実はこのことにずっと違和感があったのです。

 

 

 

 ナディアをはじめるとき、

 「自分自身のためのスペースをつくりたかった」

 これが原点だったと、このブログでも何度もお話していると思います。

 

 そうなんです。

 わたし、一度たりとも、ビジネスを起こしたい、とか

 会社を作りたい とか

 社長になりたい とか

 

 思ったこと 本当に一度も ないのです。

 

 

 ナディアをつくるときも

 自分自身のためのくつろぎのサンクチュアリ的なものを作りたい。

 でも閉ざされていなくて、必要ならだれでも招けるような、スタイルにしたい。

 

 そこで、わたしが持っていたイメージは

 わたしは店の奥でずっと毎日本を読んだり絵を描いたりして過ごしている。

 

 時々 受付の電話をとったり、きたお客さんとお話をしたりはするけれど

 あくまで「お店の留守番」という感じのスタンスで、自分自身の時間と空間のなかでゆったり過ごしている。

 

 そんなイメージだったんです。

 

 

 でも、それではじまったはずのナディアが

 いつのまにかこんなに長く続き、

 スタッフも増え、

 拠点もマウイにもできたりして、

 

 扱う商品も増えたり、いろいろな企画を扱うようになってきて、今に至るわけです。

 

 起業セミナーとか、経営のスクールも、リーダーシップの学びも、

 一度もしたことないし、マーケティングも、事業計画も、経営戦略も、一切たてたことがない。

 個人的に、6ヶ月後以降の予定は全く見えていないというくらいの不安定な状態で20年以上。

 広告もしないし(看板も最初の7年間はなかった)、名刺も持ってない・・・

(仕入れのときだけはどうしても必要なので、形式的なものだけ、コピーしたものがあるけれど 笑)

 

 

 そんなわたしでも、なんだか、どうにか、経営できている?

 少なくとも26年間、成長してここまできている・・って不思議だと自分でも思っていたんです。

 もう わたしにとっては世界七不思議のひとつ、というくらい 不思議だったんです。

 

 ナディアって、いったい誰が経営しているんだろう??

 

 ・・・と ふと思うことすらあったのです。

 

 まるで、生き物としてのナディアが

 自然に生まれ、成長し、自分自身の人生を歩いているかのように。

 そんな風に感じながら、それに寄り添ってきただけという気がします。


 はっきり言って、「実力じゃない」

   絶対これって実力じゃない。

 ずっとずっと、そう思ってきたのです。

 

 

 

 ・・だから

 「本人の資質じゃなくて、エンティティ(憑依している異なる霊)が経営していた」説

 

 これがめちゃくちゃ 腑に落ちてしまったわけです。

 

 わたしがやってたんじゃなかったんだ!

 

 


 納得!!

 すべて納得です。

 

 

 

 

 

 そして、「女経営者さんキャラ」 は 肺から頭にお引越しされた。

 

 これも、納得しました。

 

 肺はハートチャクラのあたりです。

 

 きっとそこは、「本体」が本来くつろいでいるべき場所です(とわたしは思っています)。

 

 

 女経営者さんに必要な場所は「仕事部屋」としての頭脳。

 

 そこにお引越ししてもらうということは、

 まさに「適材適所」です。

 

 

 

 イメージが浮かびました。

 

 わたしという存在の

 いわばお客さんである「女経営者」さんは、

 なぜか メインハウスのソファ(ハート)に座らされていた。

 

 (いやここは、主人がくつろぐ場所ですよね?・・・)

 

 何していいかわからなくて、そわそわ落ち着かない客人の女経営者さん・・・

 

 そして、私自身の本体であるところのわたし(Kさんはそれを女神といってくれました)は、

 座るところ(ハートのソファ)を半分とられて

 のびのびできてない。

 

 

 

 

 ここで、

 客人 女経営者さんに、「仕事部屋」を与え、そちらに移動してもらった。

 

 女経営者「ありがとうございます! これで思う存分 仕事できます!」

 デスクもあって、パソコンもある、ばっちりなオフィスを与えてもらった女経営者さん、喜んでます。

 

 

 そして、ハートの中心のソファには、

 本体の女神がのびのびとリラックスしています。女神ゆみこ、中心の玉座を奪還です。笑

 

 

 

 

 他にもいろんなワークをしてくださったんだと思うのですが、

 わたしにとっては、もう、この気づきだけで十分満足!です。

 

 Kさんは

 

 「ゆみこさんは、これからもっと、女神性を表に出すようにすると良いと思います。

 どこにいて何をするときも、あえて「女神のマスク」をかぶるくらいのつもりで、

 それを意識して、行動したり考えたり、振る舞うのがいいのではないかと思います。

 

 他の人のときは

 「あるがままでいい」って伝えることが多いのですが、

 ゆみこさんの場合は、「あえて女神マスクをつける」って そんな感じみたいです。」

 

 そう言ってくれました。

 

 

 

 「あなたは女神です」 と言われたら 正直なところムズムズしちゃいますが、

 「わたしはいま、女神マスクをつけている(女神キャラを演じている)」と意識するということなら、できそう!

 

 

  そこで浮かんだのは

 オーラソーマのB66 

「女優」というボトルです。

 

 これは、B65の

 「頭は天に足は地に」

 というボトルのペールバージョンであり、

 上層の色がライラック 下層の色がピンク

 混ぜるとペールマジェンタになります。

 

 B65が地の世界のキング

 B66が地の世界のクイーン・・・

 

 

 

 あ、

 このボトルについて

 以前記事を書いた気がする・・・・・

 

 

 (しますね)

 

  検索検索

 

 

 

 あ、 ありました。 この記事です。

 

 

https://ameblo.jp/nadiayumiko/entry-12424953919.html

 

 天職無料講座⑦の記事でした。

 

 

 

 クリスタルをお盆に乗せて持っている、あの、クイーン・・・

 

 image

 

 

 セッションのときは

 「女神キャラマスク 忘れないようにします」で 終わったのですが、

 こうしてブログにメモしておこうと思って書いてたら過去記事が出てきて、

 

 

 

 もうすでに、わたしはそれを受け取っていたんだ ということが

 再度、リマインドされました。

 

 

 

 

 面白いですね。

 マジェンタの恩寵、おそるべしです。

 

 

 

 そして、その後の変化としては、

 

 仕事部屋に移動した女経営者さん、


 なんだか 前より明晰に 仕事してくれている 気がします(急に仕事がはかどるーー!)

 

 ハートを占拠することなく、

 マインドの分野だけで活躍してくれていて

 

 ハートはハートで

 彼女がいなくなったことで

 繊細さと無防備さを許された。

 内なるハートガーデンが戻ってきた!

   そんな感じです。

 

 

 まとめ



 💖ゆみこには「女性経営者の霊が憑依していた」

 💖その霊は 退治されるべきものではなくて、わたしのかわりに才能を発揮してくれる存在

 💖いまは彼女は 仕事部屋を与えられ、当面はわたしのかわりに(笑)ビジネスの才能を発揮してくれる

   (経営 よろしくね〜〜〜)

 

 

 めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

 記録のために

 この日が13の月の暦のなかで何の日だったのか、

 書いておこうと思ってしらべたら・・・

 

 Kin66(グレゴリオ暦では9月16日でした)

 

 66です!(女優:地の世界のクイーン・・・涙)

 

 

 

 ひえ〜〜・・・

 

 (と どこまでもシンクロにびっくりしながら、今日これを投稿します・・・・・

 

 

 マジェンタの恩寵、おそるべし・・・・・^^;

 

 

 個人的な体験談、

 最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪

 

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 秋の修善寺遠足 募集開始しました。

 11月の帰国時の仙骨びらき等 個人セッション 募集開始します。

 

 ゆみこ直通メッセージもしくは 横浜ナディアまでお問い合わせください♪

 

 

 image